カルビーが誇る「やめとまかるた」最優秀作品決定！全国から33,000以上の応募

カルビーの「やめとまかるた」最優秀作品が決定！

2025年7月29日、カルビー株式会社が主催する「わたしのやめとま2025キャンペーン」の一環として、「やめとまかるた」が記者発表会で華やかに発表されました。このプロジェクトは、参加者から「やめられない、とまらない♪」という日常の中で感じることを募集し、特に優れた作品を表彰するものです。見事に最優秀作品に選ばれたのは、ミナトさんによる「くつしたのかたっぽいつもぼうけん中」。これは多くの人が共感できる日常の一コマを描いた作品で、注意を引きました。

全国から31,678作品の応募

今回のキャンペーンには、全国各地から31,678点もの作品が寄せられ、その中から審査員であるお笑いコンビ・ずんの飯尾和樹さんとやすさんが最優秀作品を選びました。この作品は、応募の中で最も共感を呼ぶ内容だったため、審査員の心を掴みました。

また、最優秀作品を含む入選作品45点は、沖縄のイラストレーター・豊永盛人さんによる美しいイラストと共にオリジナルの「やめとまかるた」として制作されるとのこと。実際に商品のパッケージにこれらの作品が掲載されることに、多くの期待が寄せられています。

発表会での盛り上がり

記者発表会には、ずんの二人が特別ゲストとして登場し、会場は終始和やかな雰囲気に包まれました。お二人はオリジナルTシャツを着用し、ユーモアに富んだコメントで場を盛り上げました。特に飯尾さんは、「こぴるぐらい好きだ」とお気に入りの読み札を見つけてとても興奮していました。

更に、「やめとまかるた」の初お披露目の場では、豊永さんが手がけた絵札が展示されました。豊永さんは、応募された多くの作品が「ワクワクする魅力的な作品ばかりだった」と話し、選出に苦労したことを明かしました。