山梨のママ、受賞
2025-10-29 20:19:58

山梨の3児ママ、一瀬葵が「Beauty Japan BAY global」でグランプリ受賞

3児のママクリエイター、一瀬葵が目指す新しい表現の形



山梨に住む3児のママであり、お絵かきクリエイターの一瀬葵(いちのせ あおい)さんが、注目のコンテスト「Beauty Japan BAY global 2025」で部門のグランプリを獲得し、日本大会への進出が決定しました。子育てとクリエイティブな活動を両立させる彼女の姿は、多くの女性に勇気を与えるものです。

美しさを評価する「Beauty Japan」


「Beauty Japan」は、外見だけでなく、内面の美しさや生き様、他者に与える影響などを重視したプログラム型のコンテストです。今回、一瀬さんは「fashion〜流行を生み出す〜」部門でのグランプリを受賞しました。

2025年8月11日に羽田空港で行われたエリア大会では、彼女のセンスとメッセージが評価され、11月20日に開催される日本大会への出場が決まりました。

お絵かきムービーの魅力


一般社団法人国際じぶんストーリー協会に認定された「お絵かきクリエイター」である一瀬さんは、企業や起業家が提供する商品やサービスの魅力をイラストやストーリーを通じて伝える「お絵かきムービー」を制作しています。これまで多くの人々の“目に見えない想い”を形にし、地域に新たな希望を生み出してきました。

エリア大会で彼女は、自分の母親としての葛藤や子育ての側面をストーリーとして描き、観客の心をつかみました。「言葉と表現に一貫性があり、想いが伝わる」「お絵かきムービーが地域に希望をもたらしている」といった賞賛の声が寄せられました。

しっかりと心に響く表現


お絵かきムービーは、単なるイラスト動画にとどまらず、「目に見えない想いを形にする」ことが本質です。企業や個人が持つ理念や想いを、イラストとナレーションで明確に表現し、見る人の心に深く響かせる力があるのです。

このような表現手法を通じて、他社との差別化やブランドの世界観を明確にすることができると彼女は語ります。実際に、これまでの導入事例では、見えにくい「人と想い」を可視化することで、信頼関係の構築を実現しています。

具体的な導入事例


一瀬さんは、ある議員のためにお絵かきムービーを作成しました。普段の活動内容は見えますが、議員の「どのような思いでまちづくりに取り組んでいるか」がわかりにくいという課題に直面。そこで、彼女はその背景をイラストという形で描き、ムービー化しました。結果として、公開後には多くの人々から「新しい一面を知って応援したくなった」という声があり、政治への関心を生むきっかけになりました。

一瀬葵が目指す未来


一瀬さんは、3人の子どもを育てながら、挑戦することを選びました。「子どもがいても、自分の人生は自分の手で創り出せる」ことを強く実感し、挑戦し続ける姿勢を貫いています。

「この挑戦を一人で成し遂げられるわけではありません。家族や仲間に支えられ、今日も前に進むことができています」という言葉に、彼女の活動への熱意と愛情が伝わります。これからも、彼女の活動が誰かの一歩を後押しすることを願っています。

今後の展望と挑戦


2025年11月20日に横浜BUNTAIで行われる日本大会に向けて、一瀬さんはさらなる準備を進めています。彼女の想いをより深く、力強くお伝えできるよう日々努力を重ねています。

美しさ、力強さ、そして人間力を持つ彼女の挑戦は、多くの人々に影響を与え、感動を提供することでしょう。これからも、一瀬葵さんの活動から目が離せません。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

会社情報

会社名
一般社団法人国際じぶんストーリー協会認定 お絵かきクリエイター
住所
電話番号

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。