最新の機能改善で効率を向上！「クラウドサイン for Salesforce」Ver.8.0が登場

テクノロジーが進化を続ける中、企業の契約管理もますます効率化が求められています。そんなニーズに応え、株式会社テラスカイと弁護士ドットコムの共同サービスである「クラウドサイン for Salesforce」が、新たにバージョン8.0としてアップデートを行いました。この最新バージョンは2024年7月31日から利用可能になります。

お客様の要求に応える機能追加

今回のバージョンアップでは、特にユーザーからの意見を反映した機能改善が行われています。これまで、送信済みの書類に対するリマインドは、一件ずつ実施していました。このプロセスは時間と手間がかかるため、業務効率が低下する要因となっていました。それを解決するため、新たに「書類の一括リマインド機能」が追加されました。これにより、リマインドしたい書類を一度に選択し、一括で実施できるようになり、業務の効率化が図られます。

リマインド対象の自由度向上

この機能はリストビューを利用して実行されるため、各ユーザーが独自の検索条件や表示項目を設定することが可能です。これにより、リマインド対象の抽出が容易になり、必要な情報を迅速に把握できるようになります。お客様は自身の業務フローに合わせたカスタマイズができ、日々の業務をよりスムーズに進めることができるでしょう。

送信先オブジェクトの文字数制限が緩和

さらに、送信先オブジェクトのName項目に関しても改善があり、その登録可能な文字数が80文字から最大255文字に拡大されました。これにより、より詳細な情報を記載できるようになり、契約管理が一層便利になります。

クラウドサインの魅力

「クラウドサイン」は、従来の紙の契約書や印鑑に代わり、完全にデジタルで契約業務を完結させる革新的なサービスです。特にSalesforce版を導入することで、契約書を Salesforce 上で一元管理でき、契約締結の迅速化やコスト削減、コンプライアンスの強化といったメリットがあります。

この便利なツールを活用することで、ビジネスプロセスの迅速化を図ることができ、さらに市場競争力を高めることにもつながります。

最新のリリースノートはテラスカイの公式サイトで確認できますので、ぜひチェックしてみてください。詳しくはこちらからご覧いただけます。