新しいマッチングの形『ジョブチャレ2020』で就活のミスマッチを解消！

新感覚の就活マッチングイベント『ジョブチャレ2020』リリース

株式会社リアステージが新たに提供する『ジョブチャレ2020』は、企業と学生双方のニーズに応える新感覚の早期就活イベントです。このイベントの開発背景には、昨今の採用市場の厳しさや早期離職率の高まりがあります。特に、早期離職者の多くは「理想と現実のギャップ」と「人間関係」に苦しんでおり、これらの問題を解消するために効果的なマッチングが求められています。

売り手市場の中のミスマッチ

リクルートワークス研究所のデータによると、2018年3月卒業生の新卒市場は厳しい競争を呈しています。従業員数5,000人以上の大企業への就職希望者は12万4200人に対して、企業側の求人数はわずか4万8,900人。結果として求人倍率は0.39倍という狭き門です。それに対して、従業員数300人未満の企業では、希望者数が6万6,000人に対し求人数が42万5,600人と、求人倍率は6.45倍と非常に高い数字になります。

このように企業と学生の間には明らかなミスマッチが存在しており、双方の期待を適切にマッチさせる方法が求められています。また、企業は採用活動においてコストや工数を増やせば増やすほど、早期離職率は30％を越える状況です。

『ジョブチャレ2020』の特長

『ジョブチャレ2020』では、単なる職場見学や面接を超え、企業と学生が直接対話する場を設けます。参加学生は、ビジネスに関連した斬新な企画やグループディスカッションを通じて、企業の「リアルな姿」を体験できます。これにより、実際に感じた企業の雰囲気を基に、自分に合った職場を選ぶことが可能です。

また、企業側も学生の「思考性」や「ポテンシャル」を理解できる機会を得るため、より適切なスカウトの判断ができるようになります。参加費用は1企業あたり30～50万円とリーズナブルであり、成果報酬型サービスよりも安価で、早期採用につなげる出会いを提供します。

参加企業のメリット

参加企業にとって、このイベントは自社に合った候補者を見つける絶好の機会です。参加学生の思考や能力を把握し、ターゲットとなる学生をスカウトすることができる上、早期採用を実現することが期待できます。グループディスカッションやイベントを通じて、学生の能力を実際に見ることができるため、選考の精度も向上します。