新業態うどん店
2025-10-28 11:31:27
高額居酒屋のDNAを引き継ぐ新たなうどん店『中村にぼし』とは
表参道に新たな風!カスタムうどん店『中村にぼし』
2025年11月11日、東京・表参道に新たなうどん業態『中村にぼし』が誕生します。この店舗は「日本一高額居酒屋」として知られる「田中田」を運営する株式会社タナカダイニングの社内ベンチャー企業、株式会社TDネクストが手掛けます。プレオープンは11月8日、9日の2日間で行われ、メディア向けの特別な体験が提供されます。
スタイリッシュな店内
『中村にぼし』の最大の特徴は、そのスタイリッシュな内装です。内観には、壁画アーティストであるOVER ALLsが手がけたインパクトのある壁画が施されています。特に、髪を結ぶ女性が描かれた作品は、訪れる人々の目を引きつけること間違いなし。これまでのうどん店のイメージを一新し、訪れた人々に新しい体験を提供します。
カスタムうどんの魅力
この店の特徴は、好みに応じてうどんをカスタマイズできる点です。温・冷のうどんを基に、全16種類のトッピングやご飯ものを組み合わせて楽しむことができます。たとえば、かけうどん590円に牛カルビやごぼ天をトッピングしたり、ヒレカツ丼をチョイスしたりと、多彩なメニューが揃っています。トッピングは全て別皿で提供され、天ぷらは注文が入ってから揚げたてで楽しむことができるのです。
手頃な価格設定と迅速なサービス
『中村にぼし』では、「美味しいものをサクッと」をテーマに、食事の提供を素早く行うことに注力しています。価格帯も1,000円前後に設定されており、幅広い年齢層の客層に対応しています。これにより、忙しいビジネスパーソンや学ぶ学生たちも、手軽に美味しい食事を楽しむことが可能になっています。
未来を見据えた展開
店は今後、チェーン展開や海外進出も視野に入れているとのこと。多くの人にこの美味しさを体験してもらいたいという思いが強く感じられます。
会社の概要
「中村にぼし」を運営する株式会社TDネクストは、タナカダイニングの手によって設立されました。タナカダイニングは食材にこだわり、特に「田中田」では25,000円の高価格帯で最高級の食材を提供しています。しかし、『中村にぼし』では手の届きやすい価格で美味しい料理を提供することを目指しています。これにより、ますます多くの人々に新しい食の経験を提供していくことでしょう。
まとめ
サクッと美味しい、そしてスタイリッシュなカスタムうどんが楽しめる『中村にぼし』。これまでのうどん店とは一線を画す新しいスタイルが、多くの食通たちを魅了することは間違いありません。表参道の新たな食の拠点として、期待が高まります。
会社情報
- 会社名
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株式会社TDネクスト
- 住所
- 電話番号
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