2022世界選手権カイロ大会記者会見のお知らせと射撃体験のご案内
2022世界選手権カイロ大会記者会見のご案内
2022年10月12日から25日まで、エジプトのカイロにてインターナショナルなライフルおよびピストル射撃の大会が開催されます。この大会は2024年パリオリンピックへの出場枠がかかっている大事なイベントです。
日本ライフル射撃協会(JRSF)では、今回の大会に向けてコーチ陣やスタッフを含む総勢24名の選手団を派遣します。中でも、特に注目すべきは、6月に発表した「JRSF将来構想」に基づく選手育成プログラムです。このプランは選手強化に重点を置いており、国際大会での成功を目指しています。
記者会見は2022年9月28日(水)14時から16時まで、東京都新宿区にあるジャパンスポーツオリンピックスクエアの3階の会議室で行われます。オンラインでも参加できるため、会場までお越しになれない方にもご参加いただけるチャンスがあります。具体的には、出場予定の選手8名や監督が参加し、具体的なパリオリンピックへのアプローチやルール変更、強化体制などの詳細が説明されます。
記者の皆様には、射撃スポーツに実際に触れていただく機会もご用意しています。会見後にビームピストルを用いる体験セッションを行い、射撃スポーツの魅力や難しさを実感していただける企画です。これは、記者の皆様に色んな角度から射撃スポーツの理解を深めていただく良い機会となるでしょう。
参加を希望される方は、9月27日(火)14時までに専用の申し込みフォームから登録してください。登録後に提供されるオンライン参加用のURLが送られますので、締切を過ぎてから申し込んだ方は参加できませんのでご注意ください。
また、参加者数に制限がある場合がありますので、あらかじめご了承ください。日本ライフル射撃協会では、これからも共生スポーツとしてのビジョンを大切にし、発展を続けていきます。詳細はJRSFの公式ウェブサイトでも紹介されていますので、ぜひご覧ください。
この大会は日本の射撃スポーツの発展だけでなく、選手たちが国際舞台での経験を積む大切な場にもなります。選手団が新たな挑戦に臨む姿を、ぜひ伝えていただきたく思います。
会社情報
- 会社名
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公益社団法人日本ライフル射撃協会
- 住所
- 東京都新宿区霞ヶ丘町4-2
- 電話番号
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