エッセイ『煙太郎』刊行記念 トークイベントレポート
モグライダーの芝大輔が自身の新刊『煙太郎』の刊行を祝うトークイベントを開催しました。このイベントは、徳間書店の6階カフェスペースで行われ、芝大輔とお見送り芸人しんいちという人気芸人二人がゲストとして登場し、観客を前に楽しいトークを繰り広げました。
『煙太郎』とは?
芝が書き下ろしたエッセイ『煙太郎』は、全90ページを超えるかが屋・加賀翔氏の撮影による魅力的な写真と共に、彼のこれまでの体験や思想が詰まった作品です。このエッセイは芸人仲間や書店での話題を呼び、注目を集めています。
トークイベントの開始
トークイベントの冒頭、芝は観客に向かって「今日は『煙太郎』という本を書かせていただきました、モグライダーの芝と申します」と笑いを提供。引き続きしんいちも自らの著書『嫌われ者って金になる!』の話をし、「皆さんが聞きたいこと、全部しゃべりますよ」と意気込みを見せました。
二人はプライベートでの飲み友達でもあり、あまりにも頻繁に会っていることを話しながら、楽しいトークをスタートさせました。芝が「高野やノブコブさんたちと何度も顔を合わせている」と語ると、しんいちも「もうええかなと思うくらいです」と笑いを誘いました。
お互いの本について
トークの中、芝はしんいちに自身の本を読んだのかと聞くと、しんいちは照れくさそうに「ペラペラっと…」と答えます。それを聞いた芝は「写真だけ眺めたぐらいでしょ」とさらなる突っ込み。そんな中、しんいちは「親は読んでくれているみたい」と話しましたが、芝は「そんな本に親が感想を言うか?」とまたまた突っ込みを入れました。しんいちは親からの反応を「なんであんなこと言うの」と心配されるというエピソードを披露し、思わず共感を得る場面もありました。
ファンからの質問コーナー
その後、観客からの質問に移り、一人のファンは芝に『煙太郎』を5冊も購入した理由を問いかけました。芝はその厚意に感謝を述べ、しんいちも「品川さんはすごく良い人」と同士の良さを強調しました。さらに、芝の家族とのエピソードも語り、日常の一面を披露。独身のしんいちに結婚願望を聞くと、しんいちは「子供は大好きで、姪っ子、甥っ子がいる」と答えましたが、芝は「結婚すると生活が変わるぞ」と鋭くツッコミ。
このようにお互いの本以外の楽しい話もしっかり交えながら、観客との距離感を大切にしたトークが繰り広げられました。しんいちは「これからも全力で嫌われ者になります」と宣言し、場を盛り上げました。
まとめ
イベントの最後には、芝が感慨深く「今日来てくださった皆さんのことは一生忘れません」と感謝を述べました。しんいちも自身の「嫌われ者」としての立ち位置をしっかりと持ちながらも、少しずつ好かれ始めているかもしれないとつぶやく一幕があり、笑いが絶えない素晴らしい時間となりました。
エッセイ『煙太郎』はKADOKAWAからリリースされており、ぜひ多くの方に手に取っていただきたい作品です。
著者プロフィール
芝大輔(しば・だいすけ):愛媛県出身の漫才師でありお笑い芸人。2009年にモグライダーを結成し、数々のコンペティションでの成功を収めている。彼の斬新な視点で描かれた作品が読者を惹きつけています。