特殊低温保冷剤「ICE ARMOR」登場
株式会社WILLTEXは、首都高メンテナンス神奈川株式会社との新たな共同プロジェクトを立ち上げ、特殊低温保冷剤「ICE ARMOR」を発表しました。この保冷剤の主な特徴と使用方法を見てみましょう。
ICE ARMORの特徴
電力不要の冷却技術
ICE ARMORは、電動ファンやバッテリーを全く使用せず、独特の対流型吸熱構造を採用しています。これにより、環境に優しく、持続可能な冷却を実現しています。一般的なゲル状保冷剤と違い、内部に含まれる非ポリマー液体が対流しながら熱を効率的に吸収し、均一に冷却効果を提供します。これにより、冷却ムラが生じにくくなる点が大きな利点です。
2WAYモードによる多様性
ICE ARMORは、用途に応じた2つの冷却モード「0℃」と「5℃」を搭載しています。瞬時に冷却が可能な「0℃」は、必要な時にすぐに冷たさを実感でき、持続的に冷却効果を発揮する「5℃」も活用できるため、選ぶ楽しさがあります。また、重量の異なる4サイズ(200g、500g、700g、1000g)があり、特に最大サイズの1000gは、なんと最長約8時間にわたり安定した冷却を保ちます。
現場での安全性と耐久性
この保冷剤は、過酷な作業環境においても安全性が非常に高い設計になっています。内容物は「水」と「塩類」のみで、食品成分レベルの安全性を持っており、また、高耐久設計により、車両による圧力にも耐えうる構造です。これにより、建設現場やインフラ保全、さらには防災活動などのシーンにおいて作業者の身体的負担を軽減し、熱中症のリスクを低減します。
今後の展開と展示会情報
今後、WILLTEXと首都高メンテナンス神奈川の連携を深め、各種現場での「ICE ARMOR」の試用が計画されています。特に道路やインフラ保全において、現場利用を促進し、本製品が役立つような取り組みを目指しています。
また、「ICE ARMOR」は2026年に開催される複数の展示会に出展予定です。防災産業展、震災対策技術展などで、本製品の実用性をアピールする機会が設けられています。具体的な出展情報は以下の通りです:
会期:2026年1月28日(水)~1月30日(金)
会場:東京ビッグサイト 東7ホール
ブース番号:7B-16
会期:2026年2月5日(木)~2月6日(金)
会場:パシフィコ横浜 Dホール
ブース番号:506
最後に
WILLTEXが提供するICE ARMORは、作業環境での快適性を向上させ、安全な作業を実現するための重要な製品です。是非この機会に、新しい保冷の形をご体感ください。