髙橋ひかる、結婚に対する新たな夢を語る
国内ウエディング情報誌『ゼクシィ国内リゾートウエディング2024 Autumn & Winter』の表紙モデルに起用された髙橋ひかるさん(22)は、自身の恋愛観について多くの思いを語りました。特に、ウエディングドレス姿の撮影は彼女にとって特別な体験となったようです。
幻想的なウエディングドレス撮影
髙橋さんは、軽井沢の自然の中でのウエディングドレス撮影を振り返り、「モネの絵の中にいるみたい」と感動を表しました。様々な素材のドレスを見事に着こなした彼女は、「ウエディングドレスは見ているだけでワクワクする」と話し、撮影を心から楽しんだ様子がうかがえます。また、軽井沢の穏やかな空気や自然の中での撮影は、彼女の心を優しい気持ちにさせたとのことです。
彼女は結婚式の理想の場所として「沖縄や海の近くを思い描いていたが、軽井沢も素晴らしい」と述べ、クオリティの高い空気の中で撮影できたことに感謝していました。
恋愛観の変化と理想の恋
髙橋さんは、自身の恋愛観が変化したことを明かしました。「以前は10歳以上年上じゃないと魅力を感じなかったが、今は年齢よりも志を重視するようになった」と語り、同世代の男性に対しても興味を持ち始めたと説明しました。恋愛に対しては「無垢な恋がしたい」と強調し、青春時代に味わえなかった恋愛の楽しさを求めているようです。彼女は理想のプロポーズについても「オールドスタイル」で、スーツを着た男性の指輪の贈り方に憧れると照れながら話しました。
多様な挑戦に意欲を燃やす
22歳の現在、髙橋さんは新たな挑戦に意欲的です。最近はカクテルやウイスキーに興味を持ち始め、自分の幅を広げることに取り組んでいます。また、今後の活動について「オリジナル脚本の作品にも挑戦したい。役者同士でアイデアを出し合い、一緒に作品を作ることを楽しみにしている」との思いを語りました。
さらに、彼女は写真を撮ることやメイクにも情熱を持っており、さまざまなスタイルやコンセプトでの撮影に挑戦したいと述べていました。これらの挑戦を通して、彼女は自分自身を表現し続けたいと考えているようです。
髙橋ひかるのプロフィール
髙橋ひかるさんは、滋賀県出身の女優・モデルで、オスカープロモーションに所属しています。2014年に全日本国民的美少女コンテストでグランプリを受賞し、その後多くのドラマや映画に出演してきました。現在も新作ドラマや映画での活躍が期待されています。
恋愛観や挑戦への意欲を語る髙橋ひかるさん。彼女の今後の成長と活躍が楽しみです。