名古屋の都市型サウナ「SAUNA MONKEY」が新たな取り組みをスタート
2026年2月11日から、名古屋駅近くにある都市型サウナ「SAUNA MONKEY」が日本モンキーセンター(JMC)と提携し、革新的な体験型の取り組みを始めます。この提携は、名古屋という都市の真ん中で、サウナを楽しみながら、世界のサル類を中心とした生態系やその魅力を身近に体験できる場を提供することを目指しています。
提携の背景
サウナモンキーは、2022年の開業以来、都市部の若者やビジネスパーソンに向けて快適な空間を提供してきました。昨今、ワークライフバランスの重要性が高まっており、リフレッシュの場としてサウナの人気が急上昇しています。ただし、JMCが持つ社会的価値が都市部の人々に届きにくいという課題も浮き彫りになっていました。サウナモンキーがこの課題解決のために手を組んだのです。
JMC監修の新たな体験
サウナモンキーでは、JMCの指導のもと、サウナ室やリラックスエリアで流れるBGMを特別に制作。ここでは実際に録音されたサルの鳴き声が使用され、訪れる人々にジャングルにいるかのような臨場感を提供します。音響演出は、来館者に自然のサウナ体験を一層深める効果を期待されています。
さらに、施設内にはJMCに関する情報を掲示するエリアも設けられ、最新の活動紹介や飼育動物情報、そして季節ごとのイベント情報が随時更新されます。これにより、訪れるたびに新しい発見がある仕組みが整えられています。
定期的な参加型企画も
定期的には「日本モンキーセンタークイズ」を開催し、訪れた方たちが楽しみながらサルの知識を深められる機会が提供されます。このような参加型の企画は、ただ情報を受け取るだけでなく、訪問者自身が主体的に学ぶ楽しさを引き出す工夫が凝らされています。
コラボグッズの販売
今後、記念日などにあわせたコラボグッズの販売も計画されており、まずは日本最高齢のオスゴリラ「タロウ」の誕生日に合わせたサウナハットやサウナマットの販売を行います。これらのアイテムは、サウナモンキーとJMCの双方で入手できる予定です。
地域の文化・観光資源を活性化
この提携は、単なるコラボレーションではなく、愛知県全体の文化や観光資源の再発見に繋がる重要な試みです。公益的な役割を担うJMCと活気ある都市型施設のサウナモンキーが協力することで、地域全体のブランディングや集客効果を高め、新たな可能性を切り開くことが期待されています。
この新しい取り組みを通じて、名古屋と犬山を結ぶ新しい文化体験の流れが築かれることを願ってやみません。