岡山県のスイーツフェアが東京で実現
岡山県が誇るフルーツ「晴苺」をテーマにしたスイーツフェアが、2025年1月22日から2月2日までの期間、東京都新橋のアンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」にて開催されます。このフェアは、「謎解きしないと食べられない」というユニークなコンセプトが特徴。晴苺の希少性を活かし、謎解きを通じて限定メニューを楽しむことができます。
岡山県のフルーツの魅力
岡山県は「くだもの王国」として知られる土地です。豊かな日照時間と温暖な気候が、ここで育つフルーツの甘さと美しさを育みます。特に2019年に誕生した「晴苺」は、見た目の良さと濃厚な甘みが特徴で、冬から春にかけての出荷が可能なブランドいちごです。生産量が少なく、首都圏ではなかなか手に入らないため、特に注目を集めています。
謎解きで訪れる特別な体験
このフェアでは、晴苺を使用した4つのメニューが提供されますが、実はそのうち3つは謎を解かないと注文ができません。訪れた人は、提供される謎に挑戦し、解答する楽しみを味わった後、晴苺のスイーツを楽しむことができます。これにより、ただ食べるだけでなく、過程も楽しむことができるのがこのフェアの魅力です。たとえば、晴苺ババロアは難易度★で、なめらかな食感が特徴です。さらに、高難易度のメニューとして提供される晴苺パフェは、見た目にも華やかです。
スイーツメニューの詳細
1.
晴苺ババロア(¥850/税込)
なめらかで懐かしい味わいが特徴のババロア。上には生クリームとフレッシュな果肉がのっています。
2.
晴苺ケーキ(¥1,250/税込)
スライスされた晴苺がたっぷり乗った贅沢なケーキで、苺ソースが染み込んだスポンジが楽しめます。
3.
晴苺パフェ(¥2,025/税込)
豪華なボリューム感を持つパフェで、生クリームやあずきなどの素材との組み合わせが楽しめます。
4.
そのまんま晴苺(¥1,500/税込)
こちらは謎解きなしで注文可能なメニューです。
また、各メニューは数量限定となっており、ババロアは1日30食、ケーキは20食、パフェは10食の用意があります。早めの訪問をおすすめします。
「晴苺のスイーツフェア2025」もお見逃しなく
このスイーツフェアに加え、2025年2月には、晴苺を知ってもらうための「晴苺のスイーツフェア2025」も開催予定です。東京都江戸川区と神奈川県横浜市の店舗で、晴苺トライフルや晴苺サンドイッチ、ショートケーキ、タルトなどが提供される予定。こちらもお楽しみの一つです。
アクセスと開催情報
「謎解きしないと食べられない ひみつのフルーツ『晴苺』」は、2階レストラン「ももてなし家」で開催されます。美しい岡山のフルーツを直接味わう貴重な機会をお見逃しなく!