OLTAとフリーウェイファイナンシャルが共同でファクタリング事業を開始
2026年1月19日、オルタ(OLTA)株式会社はフリーウェイファイナンシャル株式会社と提携し、クラウドファクタリングサービス『フリーウェイクラウドファクタリング powered by OLTA』の提供を開始します。このサービスは、中小企業が直面する資金繰りの課題を解決する手段として注目を集めています。
クラウドファクタリングとは?
ファクタリングは、企業が未収の請求書を第三者に売却し、早期に資金を手にする方法です。OLTAは2017年に、日本初のオンライン型ファクタリングサービスを開始し、これまで多くの中小企業を支援してきました。AIを活用した審査プロセスにより、迅速かつ簡単に利用できることがその特徴です。
昨今、多くの中小企業が短期的な資金調達に苦労しており、特に成長段階にある企業は、金融機関からの借入に時間がかかることがよくあります。そのため、ファクタリングの手法が注目されているのです。
フリーウェイファイナンシャルとの提携
フリーウェイファイナンシャルは、『請求書カード払い』というサービスを通じて、資金繰りの支援を行ってきました。今回の提携を通じて、OLTAはWebサービスの企画、開発、運用に関するコンサルティングを提供し、フリーウェイファイナンシャルはその顧客に対して新たな経営支援を行います。この新たなサービスにより、企業は『支払いを遅らせること』と『入金を早めること』の両方を利用できるようになり、急な資金需要にも柔軟に対応できるようになります。
今後の展望
両社は共同でこの新しいサービスを進化させ、中小企業が抱える資金面での課題を解決することに注力します。OLTAは、46の金融機関と提携するなど広範なネットワークを活かし、地域に密着したサービスも提供しています。その結果、より多くの企業が『OLTAクラウドファクタリング』を利用できるようになるでしょう。
OLTA株式会社とフリーウェイファイナンシャル株式会社の概要
OLTAは、東京都港区に本社を構え、2017年に設立された企業です。同社は、クラウドファクタリング事業や与信モデルの企画・開発を手がけており、資本金は45億円超に達します。フリーウェイファイナンシャルも東京都に本社を置き、2025年に設立されたばかりの企業ですが、請求書カード払いサービスを通じて業界に新風を吹き込んでいます。
この提携によって、OLTAとフリーウェイファイナンシャルは、将来的に中小企業の成長をサポートする上で、ますます重要な役割を果たすことが期待されます。