日本の空の旅を彩る新たな仲間
日本航空(JAL)とユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)が手を組み、「ドンキーコング・カントリー オープン記念 JAL×ユニバーサル・スタジオ・ジャパン ジェット 2」が本日就航しました。この特別塗装機は、2024年12月11日にオープンする『スーパー・ニンテンドー・ワールド™』内の新アトラクション『ドンキーコング・カントリー™』を祝うためにデザインされています。
特別塗装機の発表イベント
今日行われたお披露目イベントは、大阪国際空港(伊丹)で行われ、クマのような可愛らしいキャラクターたちが会場に華を添えました。特に、ドンキーコングとその仲間たちが会場を訪れ、参加者を楽しませました。日本航空の常務執行役員である宮坂久美子氏は、「この特別塗装機のデザインにはドンキーコングが初めて描かれていることが特筆すべきです。JALは今後も皆さまが元気になれる旅をご提供していきたい」とコメントしました。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンとの強力な提携
代わりに、ユー・エス・ジェイの金澤亮氏は、「JALは私たちのオフィシャルエアラインとして、全国からパークへお客さまをお運びする重要なパートナーです。今回の特別塗装機は、新しいデザインで、ドンキーコングのキャラクターをもとにしたエネルギッシュな仕上がりとなっています。これを通じて、全国の人々に感動と興奮を提供することを目指しています」と述べました。
初便の出発と機体の特徴
この特別塗装機の初便は「JAL2057便」として、大阪(伊丹)から福岡へ向かいました。機材はエンブラエル190型機で、全長36.2m、全高10.6m、全幅28.7m、座席数は95席を誇ります。双方の代表キャラクターと共に、この初便は超元気なお見送りを受け、楽しい旅の始まりを告げました。
機内体験と記念品
搭乗客は特別にデザインされたヘッドレストカバーや紙コップを手にし、搭乗記念のステッカーなどもプレゼントされます。今後の運航スケジュールは、JALのWebサイトで随時更新されていくため、旅行を計画している方はぜひチェックしてみてください。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの魅力
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、国内外から多くのゲストが訪れるエンターテイメントの中心地として知られています。ここでは、世界的に有名な映画のアトラクションや、人気キャラクターたちとの出会いが楽しめるイベントが展開されています。新たなコラボレーションジェットが飛び立つことで、より多くの人々にその魅力が伝わること間違いなしです。
まとめ
「ドンキーコング・カントリー オープン記念 JAL×ユニバーサル・スタジオ・ジャパン ジェット 2」は、特別な空の旅を提供します。新しい体験が詰まったこのジェットに乗れば、旅の楽しみがひとしお広がることでしょう。エンターテイメントの世界に浸りながら、関西と全国各地を結ぶこの特別な旅を、今すぐ体験してみてはいかがでしょうか。