データセンター時代に求められるエネルギー調達の新戦略とは
2026年12月4日、東京にて、データセンター時代のエネルギー調達に焦点を当てたセミナーが開催されます。このイベントでは、日本再生可能エネルギー総合研究所の北村和也氏と、東京ガスエンジニアリングソリューションズの一色大輔氏が講師を務め、データセンターが抱えるエネルギー問題と地域再生可能エネルギーの活用法について話します。ここではその内容について詳しくご紹介します。
セミナーの概要と講義内容
このセミナーは、データセンターの急速な立地拡大に伴うエネルギー調達のニーズが高まる中、地域の再エネ事業の重要性と戦略の両立を可視化するものです。以下のようなテーマで講義が行われます:
1. データセンター拡大の現状と将来
AI技術の普及により、データセンターや半導体工場の立地が増加しています。国が「ワット・ビット連携」を掲げたことで、GX戦略地域が認定されるようになりました。しかし、これら大規模な電力需要は地域の電力供給計画にも影響を与えています。北村氏は、現在の電力調達の競争や将来的な電力需要についての見通しを語ります。
2. 脱炭素電源を巡る調達競争
データセンター事業者が必要とする脱炭素電源をどう得るかは大きな課題です。この講義では、自治体や地域の再エネ事業者がどのように調達戦略を組み立てることができるかについて具体例を挙げて解説します。
3. 急拡大するAIデータセンター需要への対応
一色氏によるセッションでは、AIやクラウドサービスの拡大に伴うデータセンターの需要増と、それに対する電力系統の課題について論じられます。その中で期待される分散型電源の活用法、特にコージェネレーション技術の可能性についても説明します。
受講方法
セミナーは会場での受講の他、Zoomのウェビナー形式でも参加可能です。さらに、終了後にはアーカイブが2週間公開され、何度でも再視聴ができるため、都合に合わせた受講が可能です。
最後に
地域再生可能エネルギーとデータセンターの戦略的関係性を深く理解することで、今後のエネルギー調達の新しい道が見えてくるでしょう。このセミナーはエネルギー戦略に興味のある方々には必見の内容です。参加希望者は、以下の連絡先への問い合わせを忘れずに。
【お問い合わせ先】
新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
Email:
[email protected]
TEL: 03-5532-8850