秋葉原で新たな食体験を提供する「MO-MO-PARADISE」
東京都新宿区に本社を構え、しゃぶしゃぶ・すき焼き専門店「MO-MO-PARADISE」を展開する株式会社ワンダーテーブルは、2025年8月初旬に秋葉原駅直結の商業施設「アキバトリム」に新店舗をオープンすることを発表しました。この新拠点は、秋葉原という国際色豊かな地域でのインバウンド需要をターゲットとしており、これまでの「浅草店」から広がる新たなブランドの認知度向上を図るものです。
新規出店の背景
新型コロナウイルスの影響からの回復が進み、インバウンド需要が高まる中、秋葉原に出店する決定は戦略的な選択と言えます。国内では東京都の東エリアに位置する「浅草店」1店舗のみの展開だったため、多様な文化を受け入れる秋葉原の出店は、ブランドにとって重要なステップです。これにより、より多くの方々に「MO-MO-PARADISE」の魅力を伝えられるチャンスが広がります。
MO-MO-PARADISEの魅力
「MO-MO-PARADISE」は、厳選された牛肉や豚肉、そして新鮮な野菜と多様なサイドメニューを取り揃えており、食材を自分で調理するスタイルが特徴です。このスタイルは、お客様に食を通じての異文化交流を体験していただく良いきっかけとなり、特に海外からのお客様に高く評価されています。当初の経験を活かし、秋葉原店でもそのエンターテイメント性を保ちつつ、さらなる顧客満足を追求していきます。
新店舗の詳細
新たにオープンする「MO-MO-PARADISE 秋葉原店」は、アキバトリムの6階に位置し、位於 秋葉原駅の A1出口からすぐの好立地です。開業予定日には多くの食の探求者が訪れることが予想されます。以下が店舗の基本情報です:
- - 店舗名: MO-MO-PARADISE 秋葉原店
- - 所在地: 東京都千代田区神田佐久間町1-6-5 アキバトリム 6F
- - 開業予定日: 2025年8月初旬
- - アクセス: つくばエクスプレス「秋葉原駅」A1出口直結/JR秋葉原駅中央改札より徒歩1分
今後の展望
「MO-MO-PARADISE」は、秋葉原店の開業を皮切りに、更なる店舗展開を進めていく計画です。国内外からの顧客に愛されるブランドを目指し、より多くの人々にしゃぶしゃぶやすき焼きの楽しさを知ってもらえるよう、さまざまな施策を講じていくでしょう。
MO-MO-PARADISEとは
1993年に設立された「MO-MO-PARADISE」は、世界各地で日本の食文化を発信する役割を担っています。現在は、海外8エリアに展開しており、しゃぶしゃぶ・すき焼きの専門店として定評があります。ウェブサイトからも詳細が確認できるほか、ギフトカードなどの購入も可能です。
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株式会社ワンダーテーブルの多様なビジネス
ワンダーテーブルは、国内で36店舗、海外で99店舗を展開する飲食企業であり、しゃぶしゃぶ・すき焼きに加え、ビアレストランやシュラスコ専門店など様々な業態を運営しています。さらに、ニューヨークのステーキハウスやアメリカンダイニングのブランドを日本に誘致し、飲食店の多様性を広げています。
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会員制プログラム「Club Wonder」
ワンダーテーブルでは、会費が不要の会員制プログラム「Club Wonder」を開始しました。会員になれば、手軽に店舗予約や来店ポイントの獲得ができ、特典も多数揃っています。これにより、より多くの顧客に充実したサービスを提供することを目指しています。
その上で、日常の感謝の気持ちを伝えるためのギフトカードも販売中です。
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