株式会社デジタル・ナレッジから、最新のeラーニングシステム『KnowledgeDeliver』(ナレッジデリバー)のバージョン7.9が発表されました。このアップデートは、導入実績が3,000を超える同社のサービスにさらなる価値を加えるものです。具体的には、学習管理システム(LMS)に新機能が追加され、利用者向けの利便性が一層向上しています。
新機能の内容
今回のバージョンアップで特に注目されるのが、オプション機能として追加された「レポートAI採点補助機能」と「音声合成オプションにおける音声型テスト機能」です。これらの機能は、学習効果を高めるための強力なツールとなります。
1. レポートAI採点補助機能
この機能では、AIが学習者が提出したレポートを基に、あらかじめ設定された評価基準に従い、分析・評価を行います。評価の際には、AIによる自動レビューが管理者に提示され、教員はその内容を参考にしながら採点を行うことができます。このAIは、採点にかかる時間を大幅に短縮し、質の高いフィードバックを提供します。
メリット
- - 業務の効率化: 採点の事前評価が可能になり、管理者は迅速に対応できるようになります。
- - 評価の質の向上: AIが提供する多角的な視点によって評価のばらつきが減少します。
- - 専門的な観点からの評価: 教育内容に即した指示を取り入れることで、より精緻な分析を実現します。
2. 音声合成オプションの強化
「音声型テスト」で使用する音声もAIによって合成されるようになり、教材作成者はナレーションの手配や音質調整などの手間を省けます。テキストから直接音声データを生成することができるため、効率的にリスニング問題を作成できるメリットがあります。
3. 自動文字起こし機能
さらに、スライドオーサリング型のテキストによる音声メディアの自動文字起こし機能も新たに追加されました。これにより、音声をテキストに変換し、教材の質を更に向上させることができます。
KnowledgeDeliverの特長
『KnowledgeDeliver』は、教材の作成から配信、管理までが一貫して行える統合型のeラーニングプラットフォームです。柔軟なカスタマイズと拡張性を特徴としており、企業や学校法人から高い支持を受けています。また、定期的なアップデートにより常に最新の教育環境を提供し続けている点も大きな魅力です。
これからの展望
株式会社デジタル・ナレッジは、今後も定期的なバージョンアップを通じて新機能の追加や改善に努め、教育効果の向上を目指します。教育機関や企業に対して、より良い学習体験を提供するため、さらなるイノベーションが期待されます。
利用者にとって使いやすく、教育機関において導入しやすいシステムとして、KnowledgeDeliverは今後も注目され続けることでしょう。このシステムを通じて、より多くの人々が効果的に学びを進められることを願っています。