動画で学べる！CPDS認定講座「工事成績高得点」を解説する新サービス開始

動画で学ぶCPDS認定講座の新たな展開

建設業界の皆様に朗報です！株式会社建設システムが提供するCPDS WEBセミナー『デキスパートスクール（デキスク）』において、新たにCPDS認定講座が2025年11月5日（水）より開始されます。この講座では、公共工事の施工管理における「工事成績が高得点になる秘訣」や「増額変更契約」のポイントについて、発注者側の視点から詳しく解説します。

デキスクとは？

デキスクは、インターネットを通じて、24時間いつでも自分のペースで学べるWEBセミナーです。特にCPDS認定セミナーや安全衛生に関連する知識を得るための動画コンテンツが充実しています。受講者は好きな時間に講座を視聴できるため、忙しい業務の合間を縫って学習することが可能です。

講座詳細は、こちらからご覧いただけます。

新講座の内容

今回の新講座は、元施工監理官であり建設コンサルタントの美月啓氏を講師に迎えています。美月氏は、公共工事の受注者が直面する多くの課題について、現場での実践に基づいた知識を提供します。特に「工事成績高得点」と「増額変更契約」という二つのインセンティブ獲得に向けて、発注者側からのアプローチを学ぶことができます。

講座概要

タイトル：「発注者側の立場から見た工事成績が高得点になりやすい施工管理について」

この講座は、以下の6章で構成されており、公共工事の全工程における重要なポイントを網羅しています。
1. 設計図書の照査と初回打合せ、情報共有システムASPの活用
2. 段階確認検査と工事中間検査
3. 工事監督官が現場を見るポイント
4. 書類と出来栄えの完成検査
5. 工事成績評定の傾向と対策
6. 変更契約について

講師プロフィール

美月啓氏は、建設コンサルタントとして多くの経験を持ち、特に危機管理や防災に関する知識にも精通しています。米国で生まれ、13歳の時に帰国した美月氏は、外資系企業に勤務した後、首都圏の行政機関で公共工事に携わり、施工管理や工事検査などを担当してきました。資格も豊富で、技術士や１級土木施工管理技士、測量士など様々な業務に対応できる実力を持っています。

会社概要

このセミナーを提供する株式会社建設システムは、1992年に設立され、建設業向けの施工管理ソフトウェアを開発・販売しています。その本社は静岡県富士市に位置し、現在も多くのクライアントに支持されています。詳細については、こちらの公式サイトをご覧ください。

新しい知識を得たい方、またはスキルを向上させたい建設業界の方々にとって、デキスクはこれからの学びの場として非常に有用です。この機会をぜひお見逃しなく！