菓子wabiyaが祇園に
2025-10-10 14:37:28

「菓子wabiya」祇園に初路面店をオープン、限定クレープを提供

菓子wabiyaが京都祇園に路面店をオープン



京都・祇園の西花見小路に新たにオープンした「菓子wabiya」は、ブランドの初の路面店として、多くのファンに期待されています。この店舗は、2015年4月に大阪髙島屋へ、続いて10月には京都髙島屋にも出店し、代表商品「チーズスフレ 料理長の帽子」が連日完売するなど、ブランドの成長を実感させる展開を見せました。ここ祇園は、「菓子wabiya」の原点ともいえる場所で、侘家古暦堂の本店も構えているため、深い思い入れがあります。

店内は静かな路地に佇み、ショーケースに並ぶ美しい菓子や、奥のカフェカウンターで特別なクレープを楽しむことができる空間となっています。独特の雰囲気の中で、京都で育まれた“自然に、丹念に、素を活かす”という心と技が体現されています。

新店舗のデザイン


新店舗の設計は、京都を代表する建築家である辻村久信氏によるもので、店内にはウォールナットの無垢材がふんだんに使われています。この素材を用いることで、侘家古暦堂の空間に共通する温かみを感じることができます。また、銅製の厨房機器の風合いを活かした銅色の壁面も特徴的です。これらの要素が見事に調和し、洗練された店内を演出しています。

物販スペースとカフェカウンター


物販スペースには、「チーズスフレ 料理長の帽子」を始め、バリエーション豊富な焼菓子が揃っています。中でも、西花見小路店限定の「薄玻璃チュイル」の特別なパッケージが注目を集めています。店内奥には、贅沢なウォルナットの無垢材を使用したカフェカウンターがあり、ここでは限定クレープとドリンクを提供しています。カウンターはわずか6席のため、落ち着いた雰囲気で過ごすことができます。

西花見小路店限定クレープ


ここで体験できるクレープは、赤たまごとバターを使用した生地が主役です。鶏料理店「侘家古暦堂」が23年にわたって大切にしてきた「素材を活かす」という考えのもと、特別な生地が丁寧に焼き上げられています。主役の生地と、自家製ソース、ミルクアイスの相性は抜群で、口の中で絶妙に溶け合います。甘味が嬉しい「ご褒美クレープ」と、ランチにも適した「ご馳走クレープ」が用意されており、特別なひとときを演出します。

限定焼菓子も


物販アイテムの中には、特別なパッケージデザインの「薄玻璃チュイル」や、人気の「チーズスフレ料理長の帽子」も取り揃えられています。これらは贈り物にも最適な商品として、多くの人に喜ばれることでしょう。

まとめ


「菓子wabiya」は、祇園の地に新たに誕生したその場の特性を活かした店舗で、京都らしいお菓子の楽しみ方を提案しています。素材本来の美味しさを大切にしたお菓子やクレープを、ぜひ一度訪れて体験してみてはいかがでしょうか。

店舗情報


  • - 店舗名: 菓子wabiya西花見小路店
  • - 住所: 〒605-0074 京都府京都市東山区祇園町南側570番地123
  • - 営業時間: 物販10時、喫茶11時~17時(L.O.16時30分)
  • - 定休日: 水曜日
  • - TEL: 075-533-8670(開通は10/15より)
  • - 公式HP: https://kashi.wabiya.com
  • - 公式SNS: Instagram


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会社情報

会社名
株式会社ロマンライフ
住所
京都府京都市山科区大塚北溝町30
電話番号
075-582-5105

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