ウィーンの老舗カフェが贈る、夏限定のヴィーガンメニューと爽やかドリンク

ウィーンの老舗カフェ、青山にて新メニューが登場

東京都港区に位置する『カフェラントマン青山店』では、ウィーンの伝統的な料理が新たに夏仕様に生まれ変わり、特別メニューがスタートしました。オーストリア・ウィーンで1873年に創業した老舗カフェの海外唯一の支店として、青山の洗練された街並みにぴったりの環境を提供しています。

夏のおすすめ料理

6月1日から始まった夏の特別メニューの中でも特筆すべきは、2種類のバックフーンサラダです。『ヴィーガンバックフーンサラダ』と呼ばれる一品は、完全にヴィーガン対応の食材と調味料を使ったもので、1,780円（税込）。もう一つのバリエーション『夏限定バックフーンサラダのハラペーニョソース』も同価格で提供されています。どちらも、夏にぴったりの爽やかな味わいが特徴です。

加えて、アルコールメニューも新たに加わりました。アイリッシュウイスキーをレモネードで割った『アイリッシュレモネード』や、アマレットをソーダで割った『アマレットソーダ』といった、軽やかなドリンクが登場し、食事との相性は抜群です。

開放感ある店内

『カフェラントマン青山店』の店内は、ウィーン本店を再現した優雅な雰囲気が漂い、さらに青山の美しい街並みを一望できるテラス席も完備されています。この特別な空間で、爽やかなドリンクを楽しみながら、季節限定の料理を堪能できるひとときをお過ごしください。

カフェラントマンについて

『カフェラントマン』は、ウィーンの社交界や政界の著名人に愛され続けてきたカフェハウスです。1976年からはQuerfeld家が運営を引き継ぎ、創業以来の格式と優雅さを保ちながら、2023年には150周年を迎えました。これまで多くの人々に親しまれてきたその歴史は、青山店でも生き続けています。

このような背景を持つ『カフェラントマン青山店』は、単なる食事を超えた経験を提供する場所です。新しい夏メニューを通じて、ウィーンの文化と歴史を感じる素晴らしいひとときを体験してみてはいかがでしょうか。