日本ワイン解禁祭
2024-10-23 14:18:16

新たな日本ワインの楽しみ方!博多ヌーヴォー解禁イベントの詳細

新たな日本の味、博多ヌーヴォーが解禁!



2024年11月20日、福岡市に新たな日本ワインが誕生します。株式会社タケノが運営する「博多ワイン醸造所 竹乃屋」は、九州初の都市型ワイナリーとして、長野県塩尻にある契約農家から直送されたブドウを使った新酒「博多ヌーヴォー」をリリースします。この日は、「ボジョレー・ヌーヴォー」の解禁日よりも一日早く、ワイン愛好者たちの期待が高まっています。

博多ヌーヴォーの魅力



今年の博多ヌーヴォーは、「ナイアガラ・オレンジ」「ブラッククイーン」「コンコード」の3種類。全て、エノログ(ワイン醸造技術管理士)の認定を受けた女性醸造家、高嶋希世美が店内で醸造したものです。この特別なワインは、博多ワイン醸造所での手作りによるもので、地元の風土を感じさせてくれる魅力があります。

飲み比べイベント



解禁日である11月20日及び21日には、「博多ワイン醸造所 竹乃屋 JRJP博多店」にて「博多ヌーヴォー祭」を開催!ここでは家族や友人と一緒に新酒の飲み比べが楽しめる特別な企画があります。通常は1,650円のところ、飲み比べを楽しむ料金が40%OFFの990円で提供されます。日本ワイン5種を一度に楽しむことができ、特に異なる醸造家が手掛けた長野ワインと博多ワインの組み合わせが味わえます。

生演奏とのコラボレーション



また、両日ともに19:00から19:45まで、素敵な生演奏を楽しみながらワインを味わうことができます。四重奏の演奏者たちが奏でる音楽と、新酒ワインの組み合わせは、心に残る素敵なひとときを提供してくれるでしょう。

博多ワイン醸造所の歴史



「博多ワイン醸造所」は2022年にスタートし、博多駅直結という好立地にあることから、手軽にアクセスできるユニークな場所として注目されています。郊外のワイナリーに訪れるのは大変という方々にも、都市の中でワイン製造の様子を体験してもらいたいというビジョンのもと、開業されました。

エノログとは



エノログ、すなわちワイン醸造技術管理士とは、厳選された資格保有者です。日本にはエノログに当たる国家資格が存在しないものの、ワイン製造や品質管理における専門知識をもったプロフェッショナルたちによって、質の高いワインが生まれています。高嶋氏のように、エノログが手掛けるワインは、その技術力に支えられた安心感があります。

祭りの詳細情報



「博多ヌーヴォー祭」は、博多ワイン醸造所での新酒を直接味わうことができる貴重な機会。全国各地から注目を集めるこの祭りにぜひお越しください。日々の忙しさを忘れ、素晴らしいワインと人々との出会いをお楽しみください。

店舗情報


博多ワイン醸造所 竹乃屋 JRJP博多店
福岡県福岡市博多区博多駅中央街8-1 JRJP博ビル2階
電話番号:092-409-1758


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会社情報

会社名
株式会社タケノ
住所
福岡県福岡市博多区博多駅南4-18-27
電話番号
092-451-0078

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