奈良県農業総合研究センターニュースVol.170の発行
奈良県農業総合研究センターは、研究成果や取り組みについて県民に広く情報を提供するため、『センターニュースVol.170』を発行しました。この情報は公式のホームページでも確認でき、詳細にわたる研究内容が紹介されています。特に、各研究の詳細に関しては担当者に直接問い合わせすることができますので、興味のある方は是非ご確認ください。
最新号の主な内容
1. 組織改正のお知らせ
今回のニュースでは、センターの組織改正についてお知らせしています。これにより、3つの組織が統合され、より効率的で戦略的な研究・技術支援体制が構築される見込みです。この取り組みは今後の農業研究に大きな影響を与えると期待されています。担当は企画課で、連絡先は0744-47-4493です。
2. 小ギク新品種‘春日W3’の育成
8月咲き小ギク新品種‘春日W3’の育成が進む中、高温による開花期変動が少ないことがわかりました。この新品種は需要期の安定出荷を目指しており、栽培・流通科が担当しています。詳細は0744-47-4494までお問い合わせください。
3. ヒラズハナアザミウマの薬剤感受性検定法の開発
環境・病害虫防除科では、遅効性薬剤に対応したヒラズハナアザミウマに関する新しい薬剤感受性検定法を開発しました。これにより、ヒラズハナアザミウマ防除の精度が向上することが期待されています。興味のある方は0744-47-4496までお問い合わせください。
4. 熱帯果樹の栽培適性検討
カキ加温ハウスでの熱帯果樹の栽培適性についても検討されています。温暖化を利用し、新たな品目による収益の補完を目指しています。果樹・薬草研究所がこの研究を担当しており、連絡先は0747-24-0061です。
5. サトイモの有機栽培
大和高原地域でのサトイモの有機栽培の取り組みについても紹介されています。有機JAS適合農薬の使用により、慣行レベルの防除が可能になるとのことです。担当の大和高原農業研究所に関しては0745-82-2340で確認できます。
6. 大和肉鶏の生産性に関する研究
大和肉鶏の生産性に関する研究も行われており、早期から暗期を設定することが必ずしも生産性の向上につながらないことが示されています。この研究は中小家畜科が担当しており、連絡先は0745-83-0153です。
終わりに
奈良県農業総合研究センターは、持続可能な農業の発展に向けた研究を進めており、その最新情報を常に発信しています。Vol.170ではさまざまな新しい取り組みや研究内容が紹介されており、今後の研究成果にも期待が寄せられています。
詳細やお問い合わせは、奈良県公式HP内の
農業総合研究センターニュースをご覧ください。