医療従事者を支援する「みんなで一緒に医療従事者に感謝しよう!プロジェクト」始動
フジコン・コーポレーションは、全国の医療機関や自治体のために、医療用マスクを100万枚寄付する新たな取り組みを発表しました。このプロジェクトは「みんなで一緒に医療従事者に感謝しよう!」というメッセージのもと、緊急事態における医療従事者の負担を軽減し、感謝の意を示すことを目的としています。
積極的なマスク供給を実施
同社は、福井県全世帯に向けて展開している「福井マスク券」を活用し、今年の4月にはおよそ3000万枚のマスクを供給した実績を持っています。そして5月には最大で1億枚の供給を予定しています。販売されるマスクは、医療従事者向けとしても提供され、全国各地の医療機関の支援に繋がります。
看護週間に伴う特別企画
さらに、看護週間である5月10日から16日までの間、フジコンが運営するネットショップ「CANDY CANDY」では、立体マスクを購入した方々の売上の一部を医療従事者に寄付する取り組みを行います。
寄付の詳細
- - 1万円コース:大人用立体マスク3箱(150枚)を自宅に、医療用サージカルマスク25枚を医療従事者に寄付。
- - 2万円コース:大人用立体マスク6箱(300枚)を自宅に、医療用サージカルマスク50枚を医療従事者に寄付。
なお、マスクの発送は5月18日から順次行われます。
医療従事者への感謝メッセージ
フジコン・コーポレーションでは、購入者に感謝のメッセージを医療従事者に添えて届けることにも注力しています。「コトバにはチカラがある」という信念のもと、購入時に伝えられるメッセージが、医療従事者の励みになることでしょう。
マスク不足に応える取り組み
また、全国の医療用マスクが不足している医療機関や自治体のニーズに応えるため、申し込みを受け付けています。新型コロナウイルスの影響を受けている医療現場への支援は、当社の重要な使命の一つです。
寄付報告の実施
寄付活動の様子は、2023年5月20日からフジコンの公式ホームページで随時報告される予定です。また、看護の日についてのキャンペーンも行い、看護の大切さや感謝の意を広めていきます。
新型コロナウイルス対策商品が充実
フジコン・コーポレーションは、2020年4月から現在に至るまでに3000万枚以上のマスクを供給し続けており、今後もさらに多くのマスクを輸入する体制を整えています。新型コロナウイルス対策商品として、医療用防護服やフェイスマスク、除菌商品も取り扱っており、多様な支援を行っています。
ネットショップのご案内
寄付プロジェクト「CANDY CANDY」では、マスクの購入が可能です。ぜひアクセスして、医療従事者に感謝の意を伝えるお手伝いをしてください。これからもフジコン・コーポレーションは、医療機関や自治体の支援を惜しまず、地域社会に貢献し続けます。
現在、私たちの周囲には多くの医療従事者が疲弊しています。彼らへの感謝の意を示すため、今こそ支援の手を伸ばしましょう。取り組みを通じて、私たち一人ひとりの思いが大きな力に変わるはずです。