兼松KGKの出展
2024-10-22 14:05:08

日本国際工作機械見本市2024での兼松KGKの革新技術展示

兼松KGKが挑む技術の未来



2024年11月5日から11月10日、東京ビッグサイトにて「第32回日本国際工作機械見本市(JIMTOF2024)」が開催されます。この展示会に、工作機械や産業機械の販売を手がける株式会社兼松ケージーケイ(兼松KGK)が出展することが発表されました。

兼松KGKのビジョン



兼松KGKは「お客さまから一番に選ばれる'産業価値創造商社'」を掲げており、このイベントにおいてもそのビジョンに基づいた展示内容を企画しています。出展ブースは南ホールのAM103で、テニスコート2面分の広さに、以下の5つのテーマで最先端技術やオリジナル製品を紹介する予定です。

展示テーマ一覧


1. 超精密ナノ加工
2. 脱炭素・AM
3. 工程集約・生産性向上
4. DX(デジタルトランスフォーメーション)
5. トレーサビリティ

展示内容詳細



展示内容には、各テーマに沿った多数の先端技術が揃います。例えば、超精密ナノ加工には、以下の製品がラインナップされます:
  • - 北京精雕集団の高精度5軸グライディングセンタ
  • - MSTコーポレーションのホルダ
  • - 日進工具の超精密加工用刃物

また、脱炭素・AMのカテゴリには、コウセルジャパンの砂型3Dプリンターや、日本精機の金型メンテナンス用内部流路洗浄装置が展示されます。これらの製品は、業界における環境負荷軽減に貢献することを目指しています。

工程集約・生産性向上のセクションでは、シマダマシンツールの4主軸2NC旋盤、山本金属製作所のFSWシステムなどが注目を浴びそうです。これらは生産ラインの効率化に寄与する技術であり、多くの来場者にとって興味深い内容となっています。

DXとトレーサビリティの進展


デジタルトランスフォーメーション(DX)分野では、兼松エレクトロニクスによるOTセキュリティーや、イノテックの工具管理スマートキャビネットなど、最先端のデジタル技術が紹介される予定です。これにより、製造業のデジタル化を進める手助けになるでしょう。

さらに、トレーサビリティに関する技術も展示され、デルタ電子のサーボプレスや自動ネジ締め装置が登場します。これらは生産過程における透明性と効率性を向上させるための重要な要素です。

詳細情報



  • - 開催期間: 2024年11月5日(火) 〜 11月10日(日)
  • - 会場: 東京ビッグサイト
  • - ブース: 南ホール AM103
  • - 時間: 西・南展示棟 9:00 ~ 17:00 / 東展示棟 10:00 ~ 18:00

お問い合わせについて



展示会の詳細については、兼松KGKの公式サイトをはじめ、直接の問い合わせも受け付けています。

  • - 会社名: 株式会社兼松ケージーケイ
  • - 所在地: 東京都中央区京橋1-7-2 ミュージアムタワー京橋15階
  • - Email: [email protected]

この機会に、ぜひ兼松KGKの最先端技術をご覧ください。皆さまのご来場を心よりお待ちしております。


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会社情報

会社名
兼松株式会社
住所
東京都千代田区丸の内2-7-2 JPタワー
電話番号

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