浅草にオープン！初のフランチャイズ「串かつでんがな」の魅力とは

関東に新たな串カツの名店が登場します。2023年10月7日、「串かつでんがな」浅草店がオープンしました。これは本店の味をそのままに、東京で手軽に本格的な串かつを楽しめる新たなスポットです。北風が冷たくなり始めるこの季節に、温かい串かつとともに、懐かしい大阪の味を思い出させてくれる場所となることでしょう。

フランチャイズ展開の意義

株式会社フォーシーズが運営する「串かつでんがな」は、東京における初のフランチャイズ店を浅草に開業しました。これは単なる店舗の出店ではなく、フォーシーズが持つ多様な飲食業態で培ったノウハウを活かした新しい試みです。これまでにも、宅配ピザの「PIZZA-LA」や、パスタ専門店「TO THE HERBS」、大かまど飯の「寅福」など、数多くのフランチャイズ店舗を展開してきた実績があります。

フランチャイズは、各地での店舗展開を迅速に行えるため、「串かつでんがな」がさらなる成長を遂げるための戦略の一環と言えるでしょう。

串かつのこだわり

「串かつでんがな」では、厳選された食材にこだわりつつ、衣やソース、揚げ油の選定にも特に気を配っています。衣は、小麦粉と山芋をブレンドし、特製のパン粉を使って、外側はサクッと、中はモチっとした食感を実現しました。また、揚げ油には、高級オランダ産ラードを使用し、串カツ本来の風味を損なわないライトな仕上がりを追求しています。

さらに、独自ブレンドのさっぱりとしたコクのある自家製ソースが、様々な串カツと絶妙にマッチします。大阪の伝統的な味を、これまでの経験を通じて再現していることが、店舗を訪れるお客様の快適な食体験を生むのです。

メニュー内容

浅草店では、定番の串カツを中心に、約20種類のバラエティ豊かな串が用意されています。たとえば、やわらかい牛バラや新鮮な海老を使ったエビフライが楽しめます。焼き物として名物の「どて焼き」もおすすめです。サイドメニューには、一品料理やセットメニューも揃えており、気軽に立ち寄った時にも、しっかりと満喫できる内容です。