新横浜と横浜FM
2025-02-04 14:23:47

横浜F・マリノスと新横浜ステーション開発の新たなパートナーシップ

横浜F・マリノスと新横浜ステーション開発の新たなパートナーシップ



新横浜ステーション開発株式会社と横浜F・マリノスがオフィシャルパートナー契約を結びました。この契約は、横浜F・マリノスのさらなる活躍を支援し、新横浜地域を代表する商業施設「キュービックプラザ新横浜」とのコラボレーションを強化するものです。

横浜F・マリノスとは


横浜F・マリノスは、1972年に日産自動車のサッカー部としてスタートし、その後1999年には横浜フリューゲルスとの合併を経て現在の名称に至ります。1993年に始まったJリーグのオリジナルメンバーとして参入し、これまでに五度のリーグ制覇を果たしています。

新たなコラボ施策の展開


このパートナーシップにより、キュービックプラザ新横浜では、観戦チケットを提示することでお得なお買い物の特典が受けられる施策が開始されます。具体的には、対象店舗にて税込1,100円以上の買い物をされた方に、当日観戦チケットの提示で150円の割引を提供します。この取り組みは、観戦の楽しみを高めるだけでなく、地元商業の活性化にも寄与します。

また、横浜F・マリノスの応援メッセージを込めたフラッグ製作も行います。ファンやサポーターからのメッセージを募集し、完成したフラッグはキュービックプラザ新横浜内に掲出され、横浜F・マリノスに寄贈されます。このような地域に根ざした活動を通じて、クラブとファンとの絆を深めていく試みです。

地域貢献へのこだわり


横浜F・マリノスはクラブスローガンとして「この街には横浜F・マリノスがある」を掲げており、地域社会への貢献に積極的です。新横浜ステーション開発も同様に、新横浜駅とそれに直結するキュービックプラザ新横浜を拠点に、地域のニーズに応える商業施設の運営を行っています。

新横浜ステーション開発株式会社の代表取締役社長、松尾啓史氏は「このたび横浜F・マリノスとつながりを持てることを嬉しく思い、この街をより賑やかにしていきたい」とコメントしています。彼は、ファンと一体となって新横浜を盛り上げていくことに尽力すると述べています。

まとめ


新横浜と横浜F・マリノスのパートナーシップは、両者が互いにサポートし合い、地域を盛り上げるための新たな一歩となります。今後の施策展開や地域貢献活動に注目が集まる中、サッカーファンや地元住民の期待は高まるばかりです。


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会社情報

会社名
新横浜ステーション開発株式会社
住所
神奈川県横浜市港北区新横浜二丁目4番地1
電話番号

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