SDGsに貢献するマイボトル活用とアロマライフのすすめ

近年、持続可能な開発目標（SDGs）が注目を集めています。その中で日常生活に取り入れやすいアイデアが、マイボトルの利用とアロマの活用です。エシカル・オーガニックショップ「Nature（ナチュール）」は、これらの要素を取り入れたライフスタイルを提案しています。

ワークショップの内容

8月14日には、健康をテーマにした「Healthy Workshop 天然アロマを活用した夏のボディケア」が開催されました。このワークショップでは、夏の暑さや湿気による体調不良を解消するための講義が行われ、参加者は実際にアロマオイルを使ったデオドラントスプレーを作成しました。夏は蒸れやニオイが気になる季節ですが、好きな香りを使って心地よい時間を過ごす提案がなされました。

このような天然アロマは、強い環境適応力を持つ植物から抽出されます。ワークショップでは、植物の持つパワーを活かし、体調を整える方法を学びました。実際に、参加者からは「アロマの効果が理解できて良かった」との声もあがり、有意義な時間を過ごせたようです。

今後のワークショップ

次回のワークショップは、秋に向けたインナーケアをテーマにする予定です。「綺麗なカラダは内側から〜食改善でヘルシーボディメイク〜」という内容で、9月19日に開催されます。この時期は食欲が増しやすく、無意識に食べ過ぎてしまうこともあります。そこで、栄養のバランスを意識した食生活に取り組むチャンスです。腸は健康に直結しますので、インナーケアを徹底することで、肌や体調、さらには免疫力の向上を図れます。

このワークショップでは、現役の薬剤師による講義を通じて、効果的なインナーケア方法や栄養バランスについて学び、質疑応答も行います。健康的な毎日をスタートさせる良い機会になるでしょう。

マイボトルとサステナブルライフ

また、「Nature -ナチュール- 高田馬場」は、mymizuスポットとしても知られています。マイボトルを持参すれば、無料で給水が可能で、プラスチック使用の削減にもつながります。mymizuアプリを利用すれば、全国にある給水スポットを簡単に検索できます。

このようなサービスを利用することで、身近にできるサステナブルな取り組みが可能です。環境保護のみならず、身体にもお財布にも優しい選択肢です。