テレワーク時代に最適!新しいビジネスバッグシリーズ「ラポルテム」の魅力
エース株式会社が手掛けるバッグ&ラゲージブランド「ace.」が新たに発表したのは、テレワークを含むハイブリッドワークスタイルに対応するビジネスバッグシリーズ「ラポルテム」。2025年1月中旬に直営店やオンラインストアで発売予定です。このバッグは、PCや周辺機器の持ち運びに最適な機能性を備え、利用者のニーズに応えています。
開発背景:多様化する働き方
昨今、共働き世帯の増加や働き方の多様化が進む中、テレワークは特に働く女性にとって生活を快適にするための重要な要素となっています。国土交通省のデータによれば、テレワークがもたらす生活満足度の向上は4割にのぼり、特に「子育てのしやすさ」や「心の健康」に関しての改善が見られています。
このような背景から、出社とテレワークを組み合わせたハイブリッドワークが主流になりつつあり、PCや周辺機器を効率よく持ち運ぶためのバッグが必要とされています。
「ラポルテム」の特長
機能的なデザイン
「ラポルテム」シリーズでは、特に以下の機能性にこだわっています。
1.
単独PC収納部: どのモデルも背面にPC専用の収納部を備えており、小型は13.3インチ、大型は15.6インチのノートPCに対応しています。この機能は、プライベートな荷物を見られることなくPCを取り出せるため、ビジネスシーンでの配慮がうかがえます。
2.
緩衝材入りポケット: 内部にはマウスなどの周辺機器を収納する際に便利なポケットがあります。これにより、傷や衝撃から大切な機器を守ります。
3.
視認性の高い内装: 薄暗い場所でも必要なものをすぐに見つけられるよう、明るい色の内装生地を採用しています。
4.
収納力の工夫: 各種ポケットやボトルホルダーを設け、小物や水筒などもスムーズに収納できるよう配慮されています。さらに、フロントポケットにはオーガナイザーポケット、背面には貴重品用のセキュリティポケットを配置しており、安全性も考慮されています。
5.
スーツケースとの連携: バッグを旅先でも使いやすくするために、スーツケースのプルドライブハンドルに固定できるセットアップ機能も搭載しています。
バリエーションと価格
「ラポルテム」シリーズは、リュック、トートの両方で展開されており、異なるサイズとカラーがあります。
- - リュック小(68521): 27×38×13cm、容量15L、重量680g、税込価格25,300円
- - リュック大(68522): 32×45×14cm、容量25L、重量920g、税込価格27,500円
- - トート小(68523): 37×29×14cm、容量16L、重量810g、税込価格24,200円
- - トート大(68524): 45×33×14cm、容量26L、重量950g、税込価格25,300円
それぞれのモデルは、ブラック、ベージュ、グレーのカラーで提供され、ビジネスシーンにマッチするデザインが特徴です。
ブランド「ace.」について
エース株式会社は、1940年に創業した日本のバッグメーカーです。「すべての移動を旅と捉え、その移動を快適にする最適なカタチを提供する」というコンセプトのもと、トラベルからカジュアル、ビジネスまで多岐にわたるバッグを展開しています。日本国内だけでなく、アジアマーケットでも広く展開中です。
「ラポルテム」は、ハイブリッドワークとテレワークに最適化されたビジネスバッグとして、現代の働き方をサポートする強力なアイテムとなるでしょう。詳しい情報は、エースオンラインストアや公式ブランドサイトで確認してみてください。