アジアクエストのDevOps導入支援サービスがAWS認定を取得
東京都に本社を置くアジアクエストが提供する「DevOps導入支援サービス」が、アマゾン ウェブ サービス(AWS)のファンデーションテクニカルレビュー(FTR)for Service Offeringsの認定を取得しました。この認定は、アジアクエストが提供するサービスが、AWSベストプラクティスに基づいたセキュリティや信頼性、運用プロセスにおいて高い基準を満たしていることを意味します。
DevOps導入支援サービスとは?
近年、デジタルトランスフォーメーション(DX)が企業の成長において重要なテーマとなっています。アジアクエストの「DevOps導入支援サービス」は、開発と運用のチームが協力し合う「DevOps」の導入をサポートし、ソフトウェアの開発プロセスを迅速かつ持続的に行えるようにします。企業は新しいサービスを迅速に提供し、既存のサービスも改善していく必要があります。このニーズに応えるため、アジアクエストはお客様の現状をヒアリングし、最適なソリューションを提示。具体的には、CI/CDのパイプライン構築や自動化の支援、人材育成を推進しています。
AWSファンデーションテクニカルレビュー(FTR)について
AWSファンデーションテクニカルレビュー(FTR)for Service Offeringsは、AWSパートナーが顧客のAWS利用を支援するために提供しているプロフェッショナルサービスなどを検証するためのプログラムです。それにより、設計やセキュリティ、運用のプロセスが基準に合致していることが確認されます。認定を受けるには、プロジェクトの計画や技術的な専門知識、リスク軽減策など7つのカテゴリで認定基準を満たす必要があります。
アジアクエストの取り組み
アジアクエストは、AWSのアドバンストティアサービスパートナーであり、クラウドエンジニアやAWS導入支援を行うために専門知識を持つチームを構成しています。これまで多くの企業のAWS導入や運用の支援を行ってきました。さらに、AWS Well-Architectedフレームワークを用いたシステム改善や導入の専門知識と、400を超える認定資格を持つ企業として「AWS 400 APN Certification Distinction」の認定も受けています。
会社概要
アジアクエスト株式会社は、2012年に創立され、東京を拠点にデジタルトランスフォーメーションのコンサルティングからシステムの設計・開発・運用までを一貫して提供しています。IoTやAI、クラウド、モバイル、Web、UI/UXの専門チームが揃っており、各企業のゴールに最適なプロジェクトを実施します。デジタル分野に豊富な知見と技術力を持つアジアクエストは、今後も企業のDXを支援し続けることでしょう。