赤ちゃんの脳を刺激する新しい絵本
赤ちゃんの言語発達において、絵本を通じた親子のふれあいがいかに大切かは広く知られています。しかし、今回紹介する高橋書店の最新作は、その読み聞かせの楽しさを一層引き立てる要素が満載です。株式会社高橋書店が2026年5月29日(金)に発表した『ことばをおぼえるおとのえほんころころ、ごろん』と『ことばをおぼえるえさがしえほんいないいない、どこだ?』は、赤ちゃんがことばを覚える手助けをするために工夫されたボードブックシリーズです。
アクティブな学びを促すオノマトペ
『ことばをおぼえるおとのえほんころころ、ごろん』は、赤ちゃんが楽しめる音声と視覚的な変化がコラボレーションしたオノマトペ絵本です。左右のページで異なる絵が展開され、まるで赤ちゃんが音の動きを追って動いているかのような感覚を味わえます。たとえば「ころころ」や「がちゃん」といった言葉が次々と現れることで、赤ちゃんは自然に言語を覚えていきます。音とモノの動きを一緒に体感することで、脳が活性化されるのです。
この本には「びっくり」や「たのしいね」といった感情を表現する単語も豊富に含まれており、赤ちゃんの心を育むお手伝いをします。親子でコミュニケーションを図りながら楽しい時間を過ごすことができる仕掛けが詰まった内容になっています。
目次例
- - とんとん がちゃ
- - こんこんぱかっ/ぱくり もぐもぐ
- - じゃあじゃあちゃぷちゃぷ
- - とことこ ぎゅっ
定価は1100円(税込)で、20ページの内容が詰まっています。サイズは170×150mmで持ち運びにも便利な設計です。
楽しみながら学ぶ探し絵本
もう一つの新刊『ことばをおぼえるえさがしえほんいないいいない、どこだ?』では、赤ちゃんが「さがす」という行動を通じて興味を持ち、集中力を養えるよう工夫されています。親子で一緒に「うさぎはどこ?」や「りんごはどこにある?」と問いかけながら進めることで、言葉を自然に覚えることができます。さらに、カラフルなイラストを見ながら色や形にも触れることができるため、視覚的な刺激が満載です。
目次例
- - うさぎがぴょんぴょんかくれんぼ。どこにいる?
- - りんごは2こあるよ。
- - いないいない、どこだ?うさぎはどこだ?
この本も同様に定価1100円(税込)、ページ数は20ページでサイズは170×150mmです。赤ちゃんが持ち運びしやすい仕様で、外出時にもピッタリです。
教育のプロによる信頼の監修
両作品の監修は田島信元氏が務めており、彼は幼児教育プログラムに精通した専門家として知られています。人間科学の博士号を持ち、長年にわたり乳幼児から高齢者に至る生涯の発達を研究してきました。彼の知見は、赤ちゃんの言語発達や親子関係の向上にとって非常に有益です。
高橋書店のボードブックシリーズは、赤ちゃんたちの心と脳を育てる理想的なツールと言えるでしょう。親子で一緒に楽しみながら、赤ちゃんの成長を見守っていきましょう。