久留米の人気カフェ「洒落CAFE」が博多へ移転
久留米で多くの人々に愛されてきた「洒落CAFE」が、2025年11月3日(月・祝)の営業終了をもって、博多エリアに移転することが発表されました。運営するAnique株式会社は、これまでの感謝の気持ちを込めて、10月24日(金)から最終営業日までの期間限定で「390(サンキュー)キャンペーン」を実施し、人気メニューの進化系あげパンを特別価格で提供します。
渋谷CAFEの歴史と進化
「洒落CAFE」は2022年に福岡・久留米で誕生し、瞬く間にSNSで話題を呼び起こしました。看板商品である“あげパン”は、そのサクサクの食感ともちもちの中身が特徴で、多くのファンを魅了しています。このあげパンは、「懐かしいのに新しい」と評価され、口コミやシェアが広がり、再訪を希望する声も多数寄せられていました。
久留米店は、地域の皆様からの支えを受け、確かな愛着を集めてきましたが、さらなる挑戦を求め、博多への移転を決定しました。博多では新たに多くの方々に“洒落CAFE”の魅力をお届けできるよう、改良された空間づくりを進めていくとのことです。
「390(サンキュー)キャンペーン」の詳細
閉店を迎える久留米店にて、特別に実施される「390(サンキュー)キャンペーン」の内容は以下の通りです:
- - キャンペーン名: 390(サンキュー)キャンペーン
- - 内容: 人気の進化系あげパン4種(プレーン、きなこ、抹茶、シナモン)を、各620円(税込)のところを特別価格390円(税込)で提供。
- - 期間: 2025年10月24日(金)から11月3日(月・祝)まで
- - 実施店舗: 洒落CAFE久留米店
このキャンペーンは、久留米店での営業の最後となる機会であり、あげパンファンにとっては見逃せないイベントです。多くの方が集い、思い出に残るひとときを過ごしてほしいと願っています。
創業者からのメッセージ
「洒落CAFE」の共同創業者である高山賢人氏と西依聖陽氏は、移転に際して以下のようにコメントしています。「創業当初から掲げてきた『あげパンで久留米から世界へ』のスローガンが確実に形を成していく中、この博多出店が新たな一歩になることを期待しています。これからも、久留米発のカルチャーを発信し続け、多くの人々に楽しんでいただけるよう努めていきたいです。」との思いを語っています。
まとめ
移転を控えた「洒落CAFE」は、久留米店での最後の営業を大切にし、来店したお客様へ感謝の気持ちを伝えると同時に、新たな博多店に向けての期待も高まります。キャンペーンを活用して、愛され続けたあげパンを味わってみてはいかがでしょうか。そして、博多での新たなスタートも楽しみにしたいですね。
洒落CAFEの今後の動向に注目です!