親子で楽しむ新時代のスノーヘルメット「bone TALKY」クラウドファンディング開始

新たな親子のスノースポーツ体験を提供する「bone TALKY」

スパーキークリエイト株式会社が、お子様とのウィンタースポーツをより楽しむための革新的な製品「bone TALKY」を発表しました。このスノーヘルメットは、世界初のBluetoothインカム通話機能を搭載し、すでに国内クラウドファンディングサービス「GREEN FUNDING」で目標金額を早期達成しました。最大700mの距離で、滑走中でも会話ができるこのヘルメットは、親子のコミュニケーションを深める新しい道具です。

プロジェクトの概要

「bone TALKY」は、2024年11月14日から開始されたクラウドファンディングプロジェクトで、初日から目標金額を達成しました。記事執筆時点の11月19日には、64人からの支援が集まり、目標金額の2059%にあたる支援額を獲得しています。プロジェクトは12月31日まで継続される予定です。詳細はこちらから御覧いただけます。

「bone TALKY」の特長

1. リアルタイムでの会話

「bone TALKY」最大の魅力は、親子でリアルタイムに会話ができる点です。スノーボードやスキー中に、お互いの声を届けることができます。例えば、子供が初めてターンを決めたり、トリックに挑戦する瞬間にその様子を共に感じられることは、特別な思い出として心に残ります。また、コースの指示や、衝突を避けるための指示も瞬時に伝えることが可能です。この機能により、より安全に楽しむことができ、子供の上達もバックアップできます。

2. boneスノーゴーグルとの互換性

「bone TALKY」は、同社のスノーゴーグル「bone」と互換性があります。ペアリングすることで、最大700メートルの距離で会話ができ、音声も遅延なくクリアに相手に届きます。最大で6台まで同時接続が可能なので、ヘルメット1台とスノーゴーグル2台の組み合わせや、ヘルメット2台だけという使い方もできます。