Paynとトレタの連携
2026-03-23 10:47:12

飲食業界の課題を解決するPaynとトレタの連携とは?

飲食業界の無断キャンセル問題を解決するPaynとトレタの連携



無断キャンセルや直前キャンセルが増加する中、飲食業界ではその影響が深刻化しています。経済産業省によると、無断キャンセルがもたらす年間の被害額は約2000億円にも及ぶとのこと。特に高価格帯のコースや団体予約の場合、1件ごとの損失も大きくなり、経営に大きな影響を与えています。こうした状況を受け、Payn株式会社(以下「Payn」)と株式会社トレタ(以下「トレタ」)は、革新的なシステム連携を開始しました。

Paynとは?


Paynは、キャンセルポリシーを設けている飲食店や宿泊施設向けに、キャンセル料の請求および回収業務を自動化するツールです。2022年3月に創業したPaynは、同年10月にサービスをリリースし、現在では全国の様々な業者に導入されています。無断キャンセルや直前キャンセルの発生により、店舗の経営にはさまざまな課題が寄せられています。特に、キャンセル料の請求や回収業務が手間に感じるため、店舗側は請求をあきらめてしまうことが少なくありません。Paynは、これらの問題を解決するために設計されています。

トレタとのAPI連携の意義


今回の報道によると、トレタが提供する飲食店向け予約管理サービス「トレタ予約台帳」とPaynがAPIデータ連携を開始しました。この連携により、トレタを利用する飲食店は、Paynのキャンセル料請求・回収サービスを月額無料で利用できるようになります。

この連携の最大のメリットは、予約情報を自動的に活用してキャンセル料請求が行える点です。手入力や個別対応の負担が軽減され、業務効率が大幅に向上します。加えて、回収業務の一連のプロセスがスムーズに進むため、店舗は本来の業務に集中できる環境を得ることができます。

無断キャンセル問題への挑戦


飲食業界では、無断キャンセルや直前キャンセルが増えており、特にインバウンド需要が復活した今、キャンセル収益への影響は無視できません。事前決済の導入などで対策が進む一方、現地決済の場合は「請求が面倒」といった心理的な障害が残っていますが、このPaynとトレタの連携によって、店舗への精神的負担が軽減されることが期待されています。

特許技術の活用


今回のシステム連携は、Paynが今年10月に取得した特許技術を基盤としています。この技術は、様々な媒体から予約データを取得し、直感的にキャンセル料請求を行うことが可能になっています。これにより、さらに多くの業界とも連携し、キャンセル料請求業務の効率化を図っていく方針です。

共催ウェビナーの開催


なお、Paynとトレタは、今回の連携に関する詳細を知ってもらうため、共催ウェビナーを開催します。ウェビナーでは、連携の背景や具体的なメリット、導入ポイントについて詳しく説明します。参加は無料で事前登録が必要です。

この協業を通じて、両社は飲食業界における無断キャンセル問題の解決に力を入れ、データとテクノロジーを駆使した新しい仕組みの構築を進めています。今後の展開が楽しみです。


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会社情報

会社名
Payn株式会社
住所
東京都中央区日本橋兜町5-1
電話番号

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