株式会社テレホンリースが展開する新作グローブ「P.O.GLOVES」が話題を集めています。2024年秋冬の新作モデル2種類が、応援購入サービス「Makuake」でのプロジェクトを通じて500人以上のサポーターを獲得する盛況ぶりです。
新しいグローブの中でも特に目を引くのは、モデル名「enthrall act 3.0」と「enthrall 5.0」です。それぞれの特徴や魅力が盛り込まれており、使用者のニーズに応じたデザインが採用されています。
まず、enthrall act 3.0はその名の通り、指先を自由に使えるデザインが特徴でありながら、現代に合わせた機動性を高めています。高機能素材であるPOLARTEC® Power Stretch® Pro™を使用し、肌に優しい伸縮性を兼ね備えています。また、特筆すべきは製品が生まれた背景です。香川県東かがわ市は手袋の国内シェアが90%以上を誇る地域で、ここで作り上げられた国産品です。
次に、enthrall 5.0は指先の露出を最小限に抑えたデザインながら、高い機能性を維持しています。こちらもPOLARTEC® Power Stretch® Pro™を採用し、伸縮性を確保。社会的なニーズに応える形で、アウトドアラバーや日常使いをするためにデザインされています。
今季の開発テーマとして掲げられているのは“シームレスの推進”。屋外と屋内、仕事とプライベートの境界をなくし、長時間快適に身につけられるアイテムを目指しています。これにより、使用者は日々の生活の中でグローブをより多く活用できるのです。
「P.O.GLOVES」のデザインは、エイジレスかつジェンダーレスなスタイルを意識しており、カジュアルなシーンからフォーマルな場所まで幅広く対応します。どんな服装とも調和し、冬の生活に自然に溶け込む中立的なデザインが特徴です。
さらに、環境への配慮も重要視されており、近年浸透している「ウォームビズ」にも適応しています。年々高まる電気料金の影響で省エネ・節約志向が強まる中、手袋を使って手を温めることは逃れられないシーンでの新しい選択肢となりつつあります。
「触れる」という新たな概念とともに進化した「P.O.GLOVES」は、これまでのグローブにはない必然性と普遍性を持ち合わせており、自然とライフスタイルに溶け込む仕上がりになっています。
ブランドの理念は、ユーザー自身が感じる不満や疑問にヒントを得て新しいスタイルを作ること。常に仮説と信念を持ちながら、生活を豊かにする商品を展開していきたいと考えています。商品に関する情報は公式による発信が行われており、今後の展開にも目が離せません。