booost technologies青井CEOが「JX Live！2024」に登壇し日本の未来を議論

booost technologies青井CEOが日本の未来について語る

2024年10月9日、東京都品川区に本社を構えるbooost technologies株式会社の代表取締役、青井宏憲氏が新経済連盟主催の「JX Live！2024」に登壇します。このイベントは経営者や政治リーダーが集まり、日本の未来ビジョンについてディスカッションを行う重要な場となっています。

JX Live!の概要

「JX Live！」とは、新経済連盟が毎年開催する周年イベントで、「JX（Japan Transformation）」を実現するためのテーマを議論します。今年のトピックには『日本の脱炭素成長戦略』『AI強国に向けた戦略』『アントレプレナーシップ教育の実現』などが含まれています。

特に青井氏が参加するラウンドテーブルは、16時20分から開始され、『GXスタートアップと語る、日本の脱炭素成長戦略』と題し、脱炭素に向けた政策や規制改革について話し合います。これは、経済界のリーダーとして企業がどのようにサステナビリティを追求し、GX（グリーントランスフォーメーション）ユニコーンを創出するかを考える重要な機会です。

booost technologiesの役割

booost technologiesは、企業のサステナビリティトランスフォーメーション（SX）をサポートするために、「サステナビリティERP*」という統合型プラットフォームを提供しています。このシステムは、企業が自社及びサプライヤーのサステナビリティ情報を効率的に管理することを可能にします。グローバルで80カ国、180,000拠点において導入されており、ESG（環境・社会・ガバナンス）に関する開示に関しても対応しています。

企業のSXとGXの加速

青井氏は、サステナビリティを事業戦略の中心に据えることが企業価値の向上に繋がると確信しています。GXを実施することで、企業は環境への影響を減らすだけでなく、競争力を高めることができます。

「JX Live！2024」における青井氏の発言は、企業がどのように未来のビジョンを描き、実行していくかを示す重要なメッセージとなるでしょう。日本の企業が世界の舞台で活躍できるためには、国と企業が協力して、新しい戦略を模索する必要があります。