お金の大切さを学ぶ『おかねドリル』が新登場!
一般社団法人日本こどもの生き抜く力育成協会(代表理事:三浦康司)が、未就学児向けの金融教育教材『おかねドリル ~お金の基本と大切さを学ぼう!~』を発表しました。この教材は、近年の物価上昇が背景にありますが、特におもちゃや文房具、お菓子といった子供たちの日常生活に関わる商品が値上がりしていることが注目されています。
親たちからは「子どもにお金の大切さを教えたい」という声が多く寄せられたことを受けて、同協会は、これまでに開催してきた体験型金融教育イベント「キッズ・マネー・スクール」の知識を元にこの教材を作成しました。
『おかねドリル』の特徴
本教材は、全22ページにわたり、遊びを通じてお金の役割や価値を学ぶことに重点を置いています。ただの計算問題ではなく、クイズや迷路などの楽しいアクティビティを取り入れることで、より身近にダイレクトにお金の価値を感じられるように工夫されています。主な内容は以下の五つのテーマに分かれています。
1.
仕事: お金が「ありがとう」の対価であることを教え、労働の大切さを認識します。
2.
買い物: 必要な物と欲しい物を見極める力を育成します。
3.
もったいない: 資源や物を大切に扱う心を醸成します。
4.
投資: 応援したい人や事業にお金を使うことの意義をやさしく伝えます。
5.
電子マネー: 見えないお金の仕組みを視覚的に理解する内容です。
「キッズ・マネー・スクール」とは
このワークブックは、全国各地で活動している約900名のキッズ・マネー・スクール認定講師を通じて、親子に届けられます。キッズ・マネー・スクールとは、親子が一緒に楽しくお金について学ぶ体験型のイベントで、参加者は実際に借りたり、買ったりすることでお金の概念を実体験として学ぶことができます。
このプログラムは、金融教育が必要とされる今の時代において、学校教育の重要な一部ともなっています。子どもたちは遊びながら、同時に道徳心やマネーリテラシーを自然に育むことができます。
今後の展開
近年、日本は金融教育の導入を進める流れにあります。政府は、2028年度末までに金融経済教育を受けた人の割合を現状の7%から20%へ引き上げる方針を示しています。このような状況を踏まえ、キッズ・マネー・スクールは、より多くの子どもたちに参加機会を提供できるよう、オンライン開催を強化する方針です。
自宅からでも参加できる学びの場を提供し、地域差のない金融教育を実現するために、様々な施策を展開していきます。
詳しい活動スケジュールやイベント情報は、公式サイトで確認することができます。
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