京都ハンナリーズと長濱蒸溜所が手を組んだ特別なウイスキー
湖の穏やかな風が吹き抜ける滋賀県長浜市で、新たなウイスキーの魅力が誕生しました。2023年10月4日から販売が開始されるこのコラボレーションボトルは、京都を拠点に活躍するプロバスケットボールチーム「京都ハンナリーズ」と長濱蒸溜所のタッグによるものです。この特別なボトルの登場は、ファンにとっても、新たな楽しみが加わる嬉しいニュースです。
プレミアムなウイスキーと梅酒の融合
今回登場する商品は2つあります。1つ目が「アマハガン ワールドブレンデッド ビアカスクブレンド ハンナリーズコラボラベル」で、700ml入りが5,000円(税込5,500円)、100ml入りが1,200円(税込1,320円)。このウイスキーは、グレーンとモルトを使用しており、アルコール度数は47%です。穏やかな琥珀色の液体は、蜂蜜やバニラの甘い香りが漂い、ダークIPAのビアカスクで育まれた独自のコクや旨味が口の中に広がります。
2つ目の商品は「長濱梅酒ウイスキーブレンド ハンナリーズラベル」です。こちらは100mlで、アルコール度数は20%。国内製造の梅酒とウイスキーをブレンドした、この商品は華やかなフルーツの香りと共に、和菓子のような香りも楽しむことができ、様々なシーンで楽しむことができる逸品です。
コラボレーションの背景
このコラボボトルは、京都ハンナリーズの2025-26シーズンに向けたゴールドパートナー契約を結んだことがきっかけとなりました。長濱蒸溜所は、他に類を見ない独自のウイスキー創りを進めており、高い品質と風味を持つ製品を誇っています。このパートナーシップを通じて、両者の魅力を最大限に引き出したコラボレーションが実現されたのです。
ファン交流イベント
商品の発売に合わせて、2023年10月15日(水)に開催される京都ハンナリーズのホームゲームでは、特別なイベントが予定されています。コラボボトルの展示や販売が行われるとのことですので、ハンナリーズのファンはもちろん、新しいウイスキーを探している方にとっても見逃せないチャンスです。
心温まる地域貢献
京都ハンナリーズは、プロバスケットボールリーグ「B.LEAGUE」のB1に所属し、「共に、登る。」という市民との絆を大切にしたクラブスピリットを掲げています。地域貢献活動にも力を入れており、社会課題解決のための取り組みも行っています。このような姿勢は、長濱蒸溜所とのコラボレーションにも表れています。
まとめ
今回のコラボボトルは、京都と滋賀の魅力がギュッと詰まったスピリッツで、特別な一杯を楽しむことができる素晴らしい機会です。ぜひこの機会に、京都ハンナリーズの熱いサポートと長濱蒸溜所の魅力的なウイスキーを味わってみてはいかがでしょうか。新たな味わいが広がる瞬間をお楽しみください。