東員町新愛称決定
2025-12-23 17:20:16

株式会社マルヤスが東員町スポーツ公園陸上競技場の愛称を取得

株式会社マルヤスが新たなスタジアム名を発表



三重県の東員町にあるスポーツ公園陸上競技場は、この度株式会社マルヤスのネーミングライツを取得することとなり、新たに「BASICスタジアム東員(略称:ベースタ)」として2026年2月1日から名称が変更されることが発表されました。

誰が契約したのか?



指定管理者である株式会社ヴィアティン三重ファミリークラブと、地元企業のマルヤスが結び付くことで、地域との絆を深める新たな一歩を踏み出しました。マルヤスの本社は三重県津市にあり、地域密着型の業態を展開していることから、スタジアム名への愛称取得は地域住民にとっても喜ばしいニュースと言えるでしょう。

マルヤスの社長コメント



マルヤスの代表取締役社長、坂崎公亮氏は「この度、ネーミングライツパートナーとしてヴィアティン三重様とご縁を結びましたことを大変光栄に思っております」とコメント。
彼は、地域に根ざした事業を行っており、東員町に新しい店舗「BASIC東員店」を2025年12月にオープン予定であることにも触れ、企業の地域貢献の理念を語りました。「スポーツを通じて多くの人々に夢と感動を届けているヴィアティン三重様と共鳴し、若い世代が活力を持つ場所を作りたい」とも述べています。

愛称の使用に関する情報



「BASICスタジアム東員」という愛称は、2026年2月1日から2029年6月30日までの約3年半、使用されることとなります。このスタジアムは、地域の人々にとって、スポーツを楽しむ場であるだけでなく、夢を育む場所ともなることでしょう。

地域社会への貢献



マルヤスはただのネーミングライツパートナーという立場にとどまらず、地域との協力を通じて、地域振興や子どもたちの夢を支援する姿勢を示しています。スポーツの持つ力を通じて、地域コミュニティの一員として活動していく意義を強く感じています。

まとめ



マルヤスが「BASICスタジアム東員」として新たな命名権を取得したことは、地域の価値や魅力を高める大きなステップです。このような取り組みが地域全体の元気を引き出し、未来へ向けたさらなる成長を促進することに期待が寄せられています。地域の皆様に愛されるスタジアムとなるよう、今後の活動に注目です。


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会社情報

会社名
株式会社ヴィアティン三重ファミリークラブ
住所
三重県桑名市和泉680
電話番号
0594-87-6009

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