ジーニー新役員就任
2025-09-25 19:20:08

ジーニーが新執行役員を迎え、AI事業の拡大を加速へ

株式会社ジーニーが新体制でAI事業の更なる拡大を目指す



2023年10月、株式会社ジーニーは新たに3名の執行役員を迎え入れ、自社のAI事業を拡大させることを発表しました。新体制に加わったのはYuyan Lan氏、池田賢司氏、そして飯田海道氏です。この布陣は、急速に進化するビジネス環境に対応し、さらなる成長を目指して経営体制の強化を図ることが目的です。

新執行役員のプロフィール



Yuyan Lan(ユーヤン ラン)


Yuyan Lan氏は大学卒業後に日本に来て、数々のIT企業で経験を積んできました。楽天やグリーでの活躍を経て、スマートニュースでは初期メンバーとして広告プラットフォームの立ち上げに寄与しました。2024年にはJAPAN AI株式会社へCTOとして参加し、2025年4月にジーニーの執行役員に就任しました。彼の豊富な経験は、ジーニーのAI事業のさらなる発展に寄与することでしょう。

池田 賢司(いけだ けんじ)


池田氏は大学を卒業後、様々なマーケティング分野でキャリアを築いてきました。SaaS営業において豊富な経験を有し、2023年12月には株式会社ジーニーに入社。その後、快適な顧客体験を提供するためのCXプラットフォーム事業を立ち上げ、2025年4月にJAPAN AI株式会社の執行役員営業責任者に就任し、同年9月にジーニーの執行役員に昇進しました。

飯田 海道(いいだかいどう)


飯田氏はデジタルマーケティングに特化した企業での経験が豊富で、複数の役職を歴任してきました。2023年にジーニーに参画し、CMOとして新たな視点で事業発展に貢献しています。2024年には執行役員に就任し、引き続きジーニーにおいても事業拡大に尽力します。

ジーニーとJAPAN AIの役割


ジーニーは、AI技術を駆使したマーケティングソリューションを提供する企業であり、その一翼を担うのがJAPAN AI株式会社です。急成長する企業が求めるAX/DX需要に応えるため、両社は協力しながらAIを活用した革新的なサービスを展開しています。これにより、マーケティング分野での競争力が高まり、顧客への提供価値も向上します。

今後の展望


新しい執行役員が加わったジーニーは、AI事業の成長を支えるために、先端技術の開発や多様なAIソリューションの提供に注力します。今後はさらに多様なビジネスニーズに応えることで、企業の収益性向上にも貢献します。

ジーニーは、「誰もがマーケティングで成功できる世界を創る」という企業の理念のもと、独自のマーケティングテクノロジーを開発し続けます。新体制の発足によって、今後の更なる成長が期待されるジーニーから目が離せません。

会社情報


  • - 社名: 株式会社ジーニー
  • - 代表者: 工藤 智昭
  • - 本社所在地: 東京都新宿区西新宿6-8-1
  • - 設立: 2010年4月
  • - 資本金: 100百万円
  • - 従業員数: 877名
  • - 海外拠点: アメリカ、インド、シンガポール、ベトナム、インドネシア、UAE
  • - 事業内容: 広告プラットフォーム、マーケティングSaaS、デジタルPR等
  • - URL: ジーニー公式サイト

本件に関する報道関係の方は、ぜひ以下までお問い合わせください。
  • - 株式会社ジーニー
  • - 広報担当
  • - 電話: 03-5909-8177
  • - メール: [email protected]


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