山川鉄郎氏が電磁シールド研究所の顧問に
株式会社電磁シールド研究所は、元総務省総務審議官であり、日本ITU協会の元理事長でもある山川鉄郎氏を顧問に迎え入れたことを発表しました。これにより、当社の事業戦略が大きな一歩を踏み出すことになると期待されています。山川氏は、長年にわたり行政や国際分野で培った豊富な経験を持ち、最新の知見を持ち寄ることで、会社の成長を支え、さらに社会的なインフラを守るための取り組みを強化していきます。
山川氏の見解
山川氏は、電磁波の領域がデジタルインフラのセキュリティにおいて日本が唯一、立ち遅れている分野だと指摘しています。高出力の電磁波による物理的な攻撃そして微小電磁波による情報漏えいに関しては、もはや他人事ではなくなっていますが、その有効な対策はまだ確立されていません。これに対し、山川氏は「インフラリスク回避のためには、一刻も早く対応が求められます」と強調。さらに、電磁シールド研究所の技術がこの状況を打破する鍵となると確信しています。彼は、多くの企業がこの技術を採用することによって、日本のインフラの脆弱性が克服されることを願っています。
電磁シールド研究所の社会的使命
当社は、電磁波に関する課題解決を社会的使命として、産官学との連携を強化しています。具体的には、安全で安心な情報インフラ環境の実現に向けた取り組みを行っており、山川氏の加入によってその戦略がより未来志向で進展するでしょう。電磁波の管理や制御技術は、これからのデジタル社会において不可欠な要素となると考えられています。特に、IoTやAIが進展する現代において、電磁波の影響が一層注目されています。
これから電磁シールド研究所は、山川氏の専門知識を活かしつつ、新たな技術の開発や産業への普及を促進し、国内外での影響力を拡大していく計画です。なお、株式会社電磁シールド研究所は、東京都千代田区に本社を置き、世界最高水準の電磁波シールド技術を用いた製品や、BCP(事業継続計画)対策コンサルティングを提供しています。
会社概要
- - 法人名: 株式会社電磁シールド研究所
- - 代表者: 石川裕也(代表取締役)
- - 所在地: 東京都千代田区平河町2丁目4−14 平河町KSビル2F
- - 事業内容: 電磁波シールド技術を用いたサーバーラックの販売、BCP対策コンサルティング
- - 電話: 03-5877-4845
- - Web: https://es-tech-lab.jp/
この新たな動きが、電磁波に関連するセキュリティ対策の進展にどう寄与するか、今後の展開に注目が集まります。