大河ドラマ限定デザインのキーホルダーが登場！活版印刷の魅力を体験

大河ドラマのロゴ入りキーホルダーが300個限定で登場

大一印刷株式会社が運営する新たなWEBサイト「紙ものだいいち」は、2025年1月5日(日)にオープンします。このサイトでは、活版印刷の技術を駆使し、魅力的な『紙もの』を販売していく予定です。特に注目されるのが、限定300個の「式部かるた」キーホルダー。こちらは、人気の大河ドラマの特別仕様として販売されます。

活版印刷の魅力とは？

SNSやデジタルメディアが普及する中、紙媒体の存在価値が相対的に薄れていると感じられるかもしれません。しかし、紙の持つ独特の温かみや質感は、他のメディアでは味わえない魅力です。大一印刷では、創業以来守り続けてきた活版印刷技術と最新のオンデマンド印刷技術を組み合わせることで、心が動くような印刷物を作り続けています。

特別キーホルダーの詳細

「式部かるた」は、『源氏物語』の作者である紫式部の一句を基にしたデザインのキーホルダーです。この商品は伝統的な活版印刷で職人の手によって丁寧に仕上げられており、紙の温かさとインクの滲みや凹凸感が楽しめます。もちろん、220年以上の歴史を誇る京都大石天狗堂の技術が詰まっているのも大きな魅力です。このキーホルダーは、初回限定として大河ドラマのロゴ入りの特別仕様が1,200円(税抜)、通常版は1,100円(税抜)で販売されます。期日が近づくにつれて、手に入れたい方が増えること間違いなしです。

体験型イベントの計画

新サイト「紙ものだいいち」では、製品販売だけでなく、和紙の本場である福井を拠点に、活版印刷や和紙に関するワークショップも開催予定です。紙の触覚的な魅力を参加者と共有し、これまで知らなかった印刷技術の面白さを体感できる貴重な機会を提供したいと考えています。参加者には新しい発見やワクワク感が待っています。