パナソニックエナジー、タミヤミニ四駆アジアチャレンジ2026の公式電池スポンサーに
パナソニックエナジー株式会社の子会社、パナソニックエナジータイは、「タミヤミニ四駆アジアチャレンジ2026」のタイ予選において公式電池スポンサーに選ばれたことを発表しました。このイベントは2026年1月15日から、サイアムタミヤが主催するもので、参加者には高品質のタミヤミニ四駆と、パナソニックの高耐久性乾電池が提供されます。このコラボレーションにより、レースに参加するホビーファンは、より充実したレース体験を楽しむことができます。
パナソニックエナジータイの取り組み
パナソニックエナジータイは、タイ国内で唯一の乾電池生産企業として、地域に密着した事業を推進しています。バンコクを拠点に、乾電池の製造から販売までを一貫して行う垂直統合型の体制を整えており、品質の高い製品を提供しています。また、サイアムタミヤは株式会社タミヤの正規販売代理店であり、その取り扱い製品はラジコンカーやプラスチックモデルなど多岐にわたります。
今後、両社は顧客基盤のシナジーを生かし、共同プロモーションを展開していく予定です。具体的には、サイアムタミヤ直営店でのパナソニック製電池販売の開始や、SNS・インフルエンサーを活用したデジタルマーケティングを行い、消費者の認知を高める計画です。
タミヤとホビーファンの強い絆
サイアムタミヤ社長の鈴木格氏は、タミヤが生み出す製品のクオリティに自信を持っており、その理由は「世界一の品質」という理念があるからです。タイにおいては、タミヤ製品を扱う店舗が多数存在しており、2024年度には3万500台以上の販売が見込まれています。また、タミヤにはコレクションやレースを楽しむ多くの熱心なファンが存在し、彼らが求める高品質の製品を提供できることに彼は大きな期待を寄せています。
両社の協業による相乗効果
パナソニックエナジータイ社長の安西淳は、この新しい提携に誇りを持っているとコメントしています。ミニ四駆のユーザーは、高電圧で安定した乾電池を求めるため、パナソニック製の高性能電池が利用されることは非常に意義深いとのこと。共同プロモーション活動を通じて、パナソニックの乾電池の信頼性を訴求し、両ブランドの認知度とイメージを高める狙いがあります。
環境への取り組み
さらに、パナソニックエナジータイは、乾電池回収・リサイクルプログラムを2024年3月からタイのセブンイレブンで実施予定です。使用済みの電池を回収し、金属資源として再利用するサーキュラーエコノミー型ビジネスモデルの構築も進めており、持続可能な社会の実現に貢献しています。
おわりに
「タミヤミニ四駆アジアチャレンジ2026」は、2010年代初頭から始まったミニ四駆競技会で、国際大会に向けた各国の予選を経て参加者が選ばれます。2026年の国際大会はフィリピンで開催される予定で、今回のパナソニックエナジータイとの協業を通じて、ホビー市場における新たな展開が期待されます。