千鳥と永野がサツマカワRPGを爆笑させた新企画
新たな形のバラエティ番組として進化を続ける「ABEMA」の『チャンスの時間』が、12月7日(日)の放送で再び笑いを届けました。この日の目玉企画は、「永野の人の嫁と話したい」の第2弾で、ピン芸人・永野が芸人の妻たちとの電話相談を通じて、様々な夫婦の悩みを引き出しました。
永野の独自の視点で進む企画
番組のスタートを切ったのはサツマカワRPGの妻であるタレントのでか美ちゃん。彼女は「夫の目標設定が低く、自信がない」とサツマカワの内面に迫る意見を表明します。永野はその話を受け、彼が抱える「カツラ」や「キャラクター」に触れつつ、「もう少し人間らしさを出してみたら?」とアドバイスを送ります。
サツマカワはその提案に応え、カツラを外して登場。すると、会場は大笑いの渦に。千鳥の大悟はその姿を「江戸時代に風呂焚いてる奴みたい」と例え、称賛の声が上がりました。永野は「名付けて焚き場のジョージ」と新たな芸名を提案し、スタジオは大盛況。サツマカワは「離婚したくない!」と叫ぶ一幕も、それに対するでか美ちゃんの冷静な反応に思わず笑ってしまう視聴者続出でした。
大悟のカラフルな変貌
さらに、千鳥の大悟が茶髪のカツラを被ると、これまたスタジオが爆笑の嵐。永野が「地方のカーディーラーの若作り」と的確な例えを投げかけると、視聴者にも彼の新たな姿が強く印象に残りました。大悟自身も、その姿で「来年からこれで行こうかな」と前向きにコメントするなど、誰もが笑顔になるような場面が広がりました。
溢れる本音と夫婦の悩み
他の芸人夫婦の電話相談も続き、ニッポンの社長・ケツの妻からは「プライドが高く、性格も悪い」といった本音が。彼女は、「イジられキャラに徹しきれていない」と告白し、永野もその言葉に「憎しみしかない」と反応し、観衆の心を掴むことでしょう。
そしてヘンダーソンの中村フーの妻からの発言も際立ちます。夫が浮気した際のリアルなやりとりを「時代を変えたい」と語る中村に対し、妻は鋭い質問をし続け、夫婦の境界を明らかにする深い対話が生まれました。ここでも中村が「見透かされてたんだ」と反応する一幕もあり、夫婦ならではのコミュニケーションの重要性を感じさせてくれます。
番組視聴のすすめ
今回の放送は、終始笑いが絶えず、視聴者にとって大きな魅力となったことは間違いなしです。「チャンスの時間」は、これからも新たな視点と笑いを提供し続けていくことでしょう。この面白い回を見逃した方は、7日間無料での見逃し視聴が可能ですので、ぜひアクセスして、その面白さを体感してみてください!
本ページで紹介した内容が気になった方は、ぜひ「ABEMA」の公式サイトで最新情報をチェックしてみてください。