新たな通信革命をもたらす「Antenna MAX S」
株式会社CASOが新たに発表した「Antenna MAX S」は、StarlinkとPeplinkのルーターをひとつに統合する革新的な屋外向けアンテナエンクロージャーです。この製品は、設置の手間が無く、高品質な通信環境を実現します。具体的にどういった特徴があるのか、詳しく見ていきましょう。
高品質な通信を実現する技術
Antenna MAX Sには、内蔵された4つの5G/LTE及びGPSアンテナが搭載されています。これにより、外付けケーブルが不要で、スムーズな通信が可能です。さらに、Peplinkが誇るSpeedFusion技術が活用されており、Starlinkと5G/LTEをシームレスに切り替えることができます。この機能により、障害物が多い環境でも安定したハイブリッド接続が維持できるため、様々なシーンでの信頼性が向上します。
耐久性と設置の自由度
Antenna MAX Sは、PoE/DC両方の電源に対応しているため、利用環境に応じて太さや長さを変える必要がありません。また、防水と耐候性を備えた堅牢設計が施されており、さまざまな外部条件下でも安心して使用することができます。-40℃から80℃までの幅広い温度範囲に対応しているため、過酷な条件でも安心です。
この製品は、固定設備だけでなく、トラックやバス、船舶などの移動体通信機器としても利用可能です。多様なマウント金具が同梱されており、設置環境に応じて柔軟に対応できます。
簡単設置と対応ルーター
Antenna MAX Sの設置方法は非常にシンプルです。Peplinkルーターを筐体内に固定するだけで完了し、Starlink MiniやMAX BR1 Mini、MAX Transit Duo Proなど、主要ブランドのルーターに対応しています。そのため、リモート拠点やイベント現場、災害時の通信など、さまざまな環境で使えるのが大きなポイントです。なお、Starlink Mini自体は販売していないため、他のルーターとの組み合わせで使用することになります。
Peplinkの信頼性
株式会社CASOは、TaiwanのCASwell社の日本法人であり、ネットワークインフラ機器のハードウェアベンダーとして多数の実績を持っています。特に、IoTでは安定した通信が求められており、Peplinkはそのニーズに応えるため、異なる通信プロトコルをボンディングし、VPN通信を支えるSpeedFusion技術を提供しています。また、ブラウザ上で全体的なデバイスの管理を一元化できるInControl2によって、運用効率も向上します。
「Antenna MAX S」は、PeplinkとStarlinkの技術を融合させることで、自然災害時や移動中でも安定した通信を可能にし、多様なニーズに応えます。これにより、通信インフラの未来がさらに拡がることが期待されます。詳しい情報や、Starlinkの最新動向については、CASOの公式ブログもご参照ください。
製品に関するお問い合わせ
本製品についての詳細に関しては、CASOに直接お問い合わせください。電話やメールでのサポートも行っており、平日の9時から17時30分まで対応しています。