NTTデータとシャープが新型決済端末「UA-P20NA」を発表
この度、株式会社NTTデータとシャープ株式会社は、共同開発した新しい決済端末「UA-P20NA」を発表しました。2026年内に提供予定のこの端末は、キャッシュレス決済の進展と人手不足という現代の課題を解決することを目指しており、特にセルフレジの運用を効率化させるために設計されています。
新決済端末「UA-P20NA」とは?
「UA-P20NA」は、セルフレジに最適化されたPINPAD型の決済端末です。この新型端末は、顧客の決済体験を向上させるために、操作性を高め、会計待ち時間を短縮する機能を備えています。また、市場で最もコンパクトな設計を目指しており、狭い設置スペースにも対応可能です。
省人化ニーズに応える
最近では、キャッシュレス決済の浸透により、セルフレジの需要が急増しています。しかし、導入後にはPOS台数の増加や設置スペースの制約、決済処理に伴う待ち時間の課題などが浮上しました。これらの課題に対処するため、「UA-P20NA」は高性能カメラを搭載し、QRコードの迅速な読み取りを実現しています。これにより、利用者はストレスなく決済を行えるようになります。
高性能と信頼性
この新端末は、NTTデータの長年のノウハウとシャープならではの通信技術を融合し、高品質と高信頼性を確保しています。各種リーダーやサインパッド、カメラ機能を一体化したオールインワン設計となっており、複数の決済方法に対応できる利便性を持ち合わせています。そのため、小規模店舗でも導入しやすくなっています。
リモートサポートによる運用負担の軽減
さらに、NTTデータのTMS(Terminal Management System)を活用することで、端末の状態を遠隔でモニタリングでき、トラブル発生時には迅速なサポートを受けることが可能です。これにより店舗の運営コストも削減され、長期的な運用が維持できるように設計されています。
「リテールテックJAPAN 2026」での紹介
この新端末は、2026年3月3日から6日まで東京ビッグサイトで行われる「リテールテックJAPAN 2026」にて参考展示される予定です。ここで、業界関係者や一般来場者に向けて、その機能や利便性を直接体験してもらう機会が提供されます。この展示は、両社が目指す快適で安心なキャッシュレス決済体験の実現に向けた重要な一歩となるでしょう。
結論
NTTデータとシャープが共同開発した新型決済端末「UA-P20NA」は、利便性と効率性を兼ね備えた未来の決済手段として期待されます。現代のニーズに対応したこの端末が店舗運営にどのように貢献していくのか、今後の展開に注目です。