横浜バニラポップアップストアが東京駅に初出店！ことばにできない贈り物が特徴

横浜バニラがJR東京駅に初出店

横浜を拠点にするスイーツブランド「横浜バニラ」は、JR東京駅構内のグランスタ東京にてポップアップストアを開設します。これは、同ブランドにとって神奈川県外での初の試みとなります。2025年8月18日から27日までの期間中、特製限定商品やマスコットキャラクター「バニ丸」のプレゼント企画、さらにはファンと一緒に楽しむ写真撮影会も行われます。

特設ポップアップの詳細

開催期間は2025年8月18日（月）から8月27日（水）までで、販売商品は「塩バニラフィナンシェ」のギフトボックス。ギフトボックスのラインナップには、3個入りミニギフトボックス（1,100円）と6個入りギフトボックス（2,160円）が用意されています。営業時間は曜日によって異なり、平日は朝8時から夜10時まで、日祝日は朝8時から夜9時まで開業しています。最終日の27日は通常通りの営業時間です。なお、混雑時には整理券配布も行う場合があります。

【販売場所】
JR東京駅構内地下1階グランスタ東京イベントスペース「スクエアゼロ」

限定プレゼント企画

期間中に6個入りギフトボックスを2箱購入したお客様には、《特製バニ丸ステッカー JR東京駅ver.》がプレゼントされます。このステッカーはJR東日本の許諾を得た特別なデザインで、人気のバニ丸が東京駅をバックに描かれています。ステッカーは数量限定で、無くなり次第終了となりますので、早めの購入をお勧めします。

写真撮影会も実施

ファン必見の写真撮影会も開催されます。バニ丸との写真は、8月18日、20日、23日、26日の4日間に分けて行われます。時間は、11時から18時の間で、参加はもちろん無料。撮影は混雑状況に応じて整理券が配布されることがありますので、注意が必要です。

代表取締役社長のコメント

横浜バニラのCEO、髙橋優斗は、新たな挑戦についてこう語ります。「東京駅は全国のお土産ブランドが集まる場所。ここで自社のスイーツを初めて紹介できることは非常に光栄です。今後も横浜バニラを広め、全国のお客様に楽しんでもらえる場を増やしていきたいと思っています。」

横浜バニラについて

横浜バニラは、髙橋優斗が自らの故郷である横浜のイメージを基に開発したギフトスイーツブランドです。特に、彼の手掛けた「塩バニラフィナンシェ」は、正真正銘の横浜の新定番を目指しています。この商品は、素材から製法に至るまで徹底的にこだわって製造されています。

また、このフィナンシェは2025年2月にギネス世界記録にも認定されています。その魅力は、国内産小麦やブルボンバニラを使用することで引き立てられています。特に、直火で焦がしバターを使用しているため、濃厚なコクと香りが楽しめると評判です。