キューサイ株式会社がNiCE CXone MPowerを導入
2025年12月、キューサイ株式会社はAIを活用したCXソフトウェア「NiCE CXone MPower」を導入し、営業支援及びプロジェクトマネジメントを手がけるトラムシステム株式会社と共に、既存業務の大幅な効率化を実現しました。この導入により、以前は別々だった新規顧客と既存顧客のシステムが一体化され、業務の一元化が進められました。
導入背景と課題
キューサイは、テレビ通販のコールセンター業務において、毎月15万件ものコンタクトを管理しています。しかし、業務が「新規顧客」と「既存顧客」に分かれていることから、それぞれ異なるシステムを運用しており、これが様々な業務上の課題の原因となっていました。特に、データ分析機能が不十分だったため、運営の効率を上げることが難しい状況が続いていました。
導入決定の理由
キューサイは、複数のソリューションを比較の上、NiCE CXone MPowerを選択しました。その理由として、システムがキューサイの運営規模に柔軟に対応できる点が挙げられます。機能面では他の選択肢との違いはそれほど見られなかったものの、コスト面の優位性や導入支援におけるトラムシステムの具体的な提案が導入の決め手となりました。
サポート体制の強化
導入プロジェクトが進む中、NiCEやトラムシステムからは迅速かつ細やかなサポートが提供され、特に大切なミーティングでの直接訪問も行われました。キューサイの松田耕一郎氏は「細やかな対応が極めて助かった」と語っています。結果として、システムの移行は計画通りにスムーズに完了しました。
導入後の成果
NiCE CXone MPowerの導入後、キューサイでは新規と既存顧客のシステムの統合が成立しました。これにより、コンタクトセンター全体の運用が一元化され、業務効率の向上に繋がると共に、情報共有の強化も実現しました。また、システム管理にかかる負荷が軽減され、運用コストの適正化も図られています。
今後の展望
今後はこの統合されたシステム基盤を活用し、データ分析を進めることで、業務効率化を継続しさらに顧客満足度の向上を目指します。チーム全体での情報共有の強化を図り、安定したサポート体制の構築にも努めていくとしています。
トラムシステム株式会社
トラムシステム株式会社は、コンタクトセンター向けの先進的なソリューションを提供しており、NiCEジャパンのBPOパートナーとして活動しています。多様な通信事業を展開し、顧客のコミュニケーションの効率化に貢献しています。
キューサイ株式会社
1965年に福岡市で設立されたキューサイは、健康維持に向けた製品やサービスを提供しています。最近では、ウェルエイジングを推進する企業活動に注力しており、多様な健康商品を世に送り出しています。
NiCEについて
NiCEは、すでに150カ国以上で信頼されるAIプラットフォームを提供しており、業界を問わず幅広く活用されています。これにより、組織のさらなるパフォーマンス向上を実現しています。