エル・ティー・エスが「IT協会 Digital Days 2025」に登壇予定
株式会社エル・ティー・エス(LTS)が、2025年8月から開催される「第5回 IT協会 Digital Days 2025」に登壇することが決まりました。今回の講演は、業務部門と情報システム部門の両方を幸せにするデータ基盤の構築について、実践的な秘訣や事例を共有します。参加者にとって、今日的なデータ利活用の重要性を理解し、自社におけるデータ活用の方向性を見出す貴重な機会となるでしょう。
講演テーマ
「業務部門も情シスも幸せにするデータ基盤の作り方―アンチパターン回避の秘訣と事例」というテーマで講演が行われます。参加登録は公式ページから可能で、事前登録制の無料参加となっています。近年、企業においてデータ基盤の整備は重要ですが、多くの企業が「残念な」状態に陥っている現実があります。講演では、こうした問題に対する解決策を提供し、具体的な事例を基にアンチパターンの回避方法をお伝えします。
講演の内容
講演は以下のポイントで構成されています:
1.
データ基盤の今日的アンチパターンとその回避法
2.
自社データ基盤の「あるべき姿」の描き方
3.
データ利活用とデータガバナンスの関係
4.
生成AI活用におけるデータ整備
これらのトピックに関して、エル・ティー・エスの経験豊富なコンサルタントがデータ利活用とガバナンスの両面からの視点で解説します。特に、企業がデータ基盤を構築する際に直面する問題解決のヒントを提供します。講演が進むにつれ、参加者は実践的な知識を得ることができるでしょう。
開催概要
- - 配信期間: 2025年8月19日(火)~2025年9月16日(火)
- - 開催形式: 事前収録によるオンライン配信
- - 参加対象: IT/情報システム部門責任者、情報セキュリティ部門担当者、業務改革の担当者など多岐にわたります。
- - 参加費: 無料
- - 主催: 公益社団法人企業情報化協会(IT協会)
この機会に、自社のデータ基盤について考えを深める絶好のチャンスです。興味がある方はぜひ、公式の申し込みページからエントリーしてください。
登壇者紹介
齋藤 純一郎氏
LTS Digital事業本部のEA事業部部長で、エンジニアとしてのキャリアを持ちつつ、外資系コンサルタントとしてIT戦略やエンタープライズアーキテクチャに携わってきました。
山室 茂氏
LTSの業務コンサルタントとして、データ利活用チームのリーダーとして活動している。また、TOGAF認定を持つエキスパートです。
辻 勇輝氏
東京大学出身で、業務プロセス改善や経営企画に従事し、複数のプロジェクトを受け持っているマネージャーです。
まとめ
LTSが登壇する「IT協会 Digital Days 2025」は、企業がデータ基盤の最適化を目指す中で非常に有意義なイベントです。参加者は新しい視点を得る絶好の機会になるでしょう。ぜひ、公式ページを訪れてエントリーをお勧めします。