パリで初開催となるポメラートの特別展
2026年6月、フランス・パリのパレ・ド・トーキョーで特別な展覧会が開催されます。ポメラートによるその名も「ポメラート ― 革新のジュエラー」展です。本展は、ジュエリーが持つ自由や女性のスタイルを新たに定義し、女性の生活に寄り添うような作品を展示します。この展覧会は、ポメラートの創業以来続く独自のデザイン哲学を称え、女性が表現する喜びと力を祝福するものです。
展覧会のキュレーション
展覧会のキュレーターは、ミラノ工科大学のアルバ・カッペリエリ教授です。彼は、1967年にミラノで誕生したポメラートのデザインコードに焦点を当て、スタイルや色彩、女性が持つ力に関する数々の革命的なアプローチを紹介します。特にポメラートが描く「ポメラートウーマン」のビジョンを中心に、時代の変遷を織り交ぜたストーリーが展開されます。
ポメラートという名前にも、ブランドのアイデンティティが反映されています。本来は「まだら模様の馬」を意味し、創業者のピノ・ラボリーニが馬を通じて表現した「勝利」の象徴です。ポメラートは、時代の変化と共に、女性の自由や自立を促進する力強いジュエリーを提供し続けています。
女性らしさを再定義
ポメラートは、ジュエリーとファッションの新しい対話を生み出しました。特にキャンペーンを手掛ける写真家たちとのコラボレーションは、ダイナミックで現代的な女性像を描き、ブランドの個性を強調します。ジャン・パオロ・バルビエリやヘルムート・ニュートンなどの巨匠による作品が展示され、60年代から90年代のジュエリーや女性の表現に関する革新が紹介されます。
また、アルバ・カッペリエリは次のように述べています。「ポメラートは、従来の慣習を打破し、ジュエリーに対する意識を変革しました。この展覧会は、その変革とそれを捉えた写真家たちの視点を称えるものです。」
ポメラートの革新的なスタイル
ポメラートのチェーンデザインは、かつての機能性からクリエイティブな作品へと進化しました。職人の手によって作り上げられるポメラートのチェーンは、その美しさと触り心地から女性を象徴するアイテムとなっています。ポメラートの展覧会では、ストーンの持つ色彩豊かな側面やボリュームのあるデザインも紹介されます。
さらに、最新のハイジュエリーコレクション「Pomellato Stile Libero」も発表される予定です。このコレクションは、女性の真の美しさと自信を高めるためのアイテムが揃えられています。
社会貢献への取り組み
ポメラートは、「ポメラート・フォー・ウィメン」というプログラムを通じて、社会のジェンダー平等を推進しています。女性の声を尊重し、彼女たちが他者ではなく自分自身で自らを定義する力を支援する取り組みです。展覧会では、これに参加した女性たちのインスピレーションも紹介され、彼女たちの物語が後世に引き継がれることでしょう。
展覧会の詳細
展覧会は2026年6月24日から7月20日まで開催されます。入場は無料で、特設サイトにて予約が可能です。見逃せないポメラートの世界にぜひ足を運んでみてください。
この展覧会は、ポメラートが持つアートとジュエリーの融合、そして女性の力を称賛する特別な機会です。進化し続けるポメラートの魅力を、パリで体験してみては如何でしょうか。