家庭料理テイクアウトの新ステーションが豊洲にオープン
家庭料理テイクアウトサービス「マチルダ」が、2025年9月1日より東京都江東区の豊洲セイルパークに新たなテイクアウトステーションを開設します。この新ステーションは、街に自然に溶け込み、家族の大切な時間をサポートすることを目指しています。
豊洲セイルパークの新しい試み
豊洲セイルパークは、江東区豊洲二・三丁目での大規模再開発プロジェクトの一部として、株式会社IHIと三菱地所の共同によって創られた複合施設です。この場所に「マチルダ」が進出することで、家庭料理の新しい楽しみ方を提案し、地域に貢献することを目指しています。
開業初日から利用者は、忙しい日々の中で家族の健康を支える夜ご飯を手軽にお楽しみいただけます。ステーションは月曜日から金曜日の17:00から20:00に営業し、豊洲セイルパーク大屋根広場前に位置しています。
「マチルダ」のミッション
「マチルダ」の運営会社である株式会社マチルダは、代表取締役の丸山由佳のもと、「こどもが無邪気でいられる社会を創る」という理念を掲げています。このミッションは、家庭料理を通じて子どもたちの心を豊かにし、家族間のコミュニケーションを生むことを目指しています。
さまざまなコラボレーション実績
これまで「マチルダ」は、複数の企業や自治体と協力し、新しいサービスを展開してきました。例えば、三菱商事とのコラボレーションでは、受け取りステーションの導入が決まり、利便性を向上させています。また、地方自治体との共同プロジェクトも進行しており、地域へさらに広がりを持たせています。
保育園との連携も行っており、より多くの家庭に「食」の大切さを届ける取り組みを行っています。毎週のメニューは750種類以上あり、季節ごとの特別な料理や異文化について学べる献立が用意されています。このような多様性に富んだメニューは、子どもたちに新しい体験を提供し、地域での交流のきっかけや思い出とつなげています。
注文は簡単、LINEで完結
ユーザーがサービスを利用する際、全ての注文がLINEを通じて行えます。家族ごとに異なるリクエストにも対応可能で、日替わりの家庭料理をオーダーできます。さらに、当日の急な必要にも応じられるよう、数量限定で午前中の間、注文を受け付けています。
これからの展望
「マチルダ」は、今後も地域のニーズに合わせてさらに多くのステーションを展開し、家庭料理の楽しさを広めていきます。街の中に存在することで、家庭の大切な瞬間を支える一助となることを使命としています。詳細な情報やステーションの場所については、公式サイトにて随時更新しています。興味のある方はぜひ、ご覧ください。
詳しくは公式サイトをチェックしてください:
マチルダ公式サイト