『マッドマックス』サーガ最新作、モノクロ版のデジタル販売が開始！

『マッドマックス：フュリオサ』モノクロ版のデジタル販売開始

映画ファンからの熱いリクエストに応じて、話題の映画『マッドマックス：フュリオサ』のモノクロ版『ブラック＆クローム』エディションが2023年8月23日よりデジタル販売開始されました。最近公開された『フュリオサ』は、公開初の3日間で3.1億円の興行収入を上げ、観客動員数は19万人を記録。前作『マッドマックス怒りのデス・ロード』を上回るスタートを切りました。ダイナミックな映像と緊張感あるストーリーラインが、多くのファンを魅了しています。

『ブラック＆クローム』エディションは、色彩を排除したモノクロで、映像美を新たな次元へ引き上げる作品です。オリジナル版を見るときとは異なり、キャラクターの感情やストーリーの本質がより一層際立っているとジョージ・ミラー監督は話しています。

ティンテッド・ブラック＆クローム

この特別版は「ティンテッド・ブラック＆クローム」とも名付けられ、淡く色付けされています。ミラー監督は、モノクロの映像がカラーよりもドラマチックであると感じており、その理由を探求していると語っています。この新しい視点を通じて、『フュリオサ』の物語における新たな魅力を発見することができるでしょう。

さらなるリリース情報

また、9月18日からは4K UHD、ブルーレイ、DVDの販売が始まり、同日には『マッドマックス：フュリオサ』のデジタルレンタルも開始されます。さらに10月23日には『マッドマックス 5フィルムコレクション』も発売予定です。このコレクションに含まれる『ブラック＆クローム』エディションは、ファンにとって見逃せない作品になっています。

ストーリー

物語の舞台は、崩壊寸前の世界。幼少期を“緑の地”で過ごしたフュリオサは、ディメンタスという暴君に連れ去られてしまいます。彼女はイモータン・ジョーの支配下にある砦を目指して奮闘しながら、故郷への帰還を果たすために尽力します。彼女の壮絶な試練は、視聴者に深い感動を与えるでしょう。

キャストとスタッフ

本作には、アニャ・テイラー＝ジョイ、クリス・ヘムズワース、トム・バークなどがキャストとして出演し、監督はもちろんジョージ・ミラーが務めています。彼の独特な演出が、ストーリーにさらに深い広がりをもたらしています。

劇場超えの魅力を体感

すでに『マッドマックス：フュリオサ』を観た方も、まだの方も、このモノクロ版で新たな体験をしてみてはいかがでしょうか。この特別なエディションを何度でも楽しめることができるのは、ファンにとって贅沢なひとときです。ぜひ『マッドマックス：フュリオサ』の世界に浸り、心躍る冒険を再体感しましょう！

劇場では味わえない新しい視点を提供する『ブラック＆クローム』エディション。ファン必見のこの機会をお見逃しなく！

公式YouTubeでは、本編の冒頭10分を楽しむこともできます。詳細は公式サイトをご覧ください。

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